以前 2016年2月号のVOGUE JAPANでエンジェル占いというものをやらせていただいたのですが、これもBlogの方では「巫女さん系列の人」とか、そういう記事でも触れさせてもらったように、「その人を動かしているもの、もしくは見守っている存在」って僕は「ある」と思っているのです。

 

もちろんそういう話って全部を証明できるわけないし、この手の話ってやっぱりどうしても怪しい方向に行ってしまう危険性もあります。

 

でもほら、なんか自分の知り合いとか会った人でも「あの人なんか武士っぽいよな」っていう人っているじゃないですか。極端な話、ありがとうを「かたじけない」とか言ったり。そういう「なんとなく〇〇っぽい」って、オーラとかで言うとそういうものがついていることってけっこうあったりするのです。

 

それで、そういう「その人を守護するもの」というシリーズをもう少しここでも取り上げていきたいと思います。

 

■ 守護しているものが武士とかナイトの人の特徴

・特別な思い入れがあるブランドの服を着ると「ピシッ」と気合いが入る。男性だとオーダーメイドのスーツなどを作ったりする。キーワードは「自分に気持ちが入る甲冑や具足」。

・自分にとって特別な思い入れのあるジャケットやハイヒールなどは「単なる洋服」ではなくて、「戦友」の感覚を覚える。過去の修羅場を一緒に乗り越えていった思い出のボロボロのバッグとかは妙に捨てられない

歩き方とか挙動がスマートな人に惹かれる。キビキビ動く人、決断が速い人が好き

・お気に入りの色があり、特別な日にはその色をファッションに取り入れる。たとえば仕事上でもネイビーという色が好きなら、プライベートにおいては「ちょっと明るめで、遊び心が効いたネイビー」を持ったりする。自分A、自分Bとか、そういう表面と裏面を持ちたがる印象。別の言い方をするとお仕事面とプライベートでそんなに自分を分けたくない。(例:仕事では固い洋服を着ているけど、休日はアロハシャツしか着ないとか、そういう分け方をしない) プライベートでも「スイッチが入ったらすぐに戦闘態勢に入れる感覚とか雰囲気がファッションに出ている

・サロンなど、お気に入りの場所を見つけたらそこ以外はいかない。お店にとってはかなり贔屓をしてくれる常連さんになる

「気合いが入る」という感覚を大切にしていて、お友達同士の会話でも「テンションが下がる」とか「湿っぽい話」が苦手。たまに刀を抜いちゃう。「で、どうしたいの? 」とか

・日本的な言語感覚よりも英語的な言語感覚(「先に結論を伝える」とか「要点を3つにしぼる」など)の方が気持ちを乗せやすい

仕事でもプライベートでも「だらしない」という感覚の持ち主がとにかく嫌。叩き斬りたくなる

・仕事も大切にするが、家族もとても大切にする。親友や恋仲になる人はけっこう多かったりするけど「家族」を選別するまではけっこう時間がかかる人も多い

・ビジネスと直接関係がなさそうな教養や歴史、音楽、文化の時間なども大切にする

・「戦っている」という感覚が好き。他人でも「この人は何かと戦っている」と感じられる人が好き

・仕事でもプライベートでも、自分の目的とか目標はある程度明確にしておきたい

・損得だけでは動かず、大切にしているポリシーがある

 

若干酒癖が悪い。「お酒を飲む」という行為も「戦場」であり、そこで自分の限界なんて超えたいから。おごり癖もある

 

・返事は大体「YesかYes」しかない。期待されたものは大体やり抜く。途中で逃げることはない。正面きって全部と向き合う

これがざっと武士系の人の特徴です。次に「あなたはこんな人」でもうちょっと色々な面を掘り下げていきます。

 

ちなみに武士の女性版は「巫女さん」です。巫女さんも白装束に短刀を持っている人たちなので、武士との相性はとても良いです。
 

・巫女さん系列の人

・巫女さん系列の人②

巫女さん系列③ 回復編