不良品返品 | グローバルライフへの道(仮)

不良品返品

上海に帰ってきました。
いつも空港を出て車に乗ると、


「あ~上海帰ってきた」


と思うのですが、今回は特に思うこともなく、
なんだか違和感があって自分的に不思議でした。




さて帰ってきて、今日はゆっくり・・・・・ではなく、
帰ってきたらすぐに部屋の掃除!


上海は埃がすごいので、1週間も部屋を空けておいたら、
掃除しないと、ゆっくり休むこともできません・・・・・。






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女性社長のグローバル起業日記-中国義烏ツアー



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さて先日の不良品の件。
一部が不良だったということで、全部返品にならずにちょっとほっとしました。

  前回の不良品についてはこちら → http://ameblo.jp/shiirejuku/entry-11286060777.html





不良品が発覚した場合、中国国内での返送料は交渉次第なので、今回は置いておきますが、
日本から送り返す場合、国際送料は輸入者負担です。

中国国内からの返送分は持ってくれる場合もあったりしますが、国際送料はまず負担されません。



また、交換もしくは返品のために送った荷物が中国に入った時点で、輸入品として扱われ、
増値税(関税)がかかる場合があります。やりきれないですね。



送り返しただけなのに、さらに税金がかかるという・・・。
そして、交換した場合、新しい商品を輸入したらまた再度日本で関税がかかったり・・・。




というダブル税の恐怖もありますので、できれば中国内で検品などを入れた方が良いです。



ただ、デジタル製品のように動作品だったり、壊れやすい商品でない場合は
そこまで手数料を払って検品するかどうかという悩みも出てきます。



なので、初めて取引するところの場合、一番最初だけ検品を入れるとか、
もしくは全検査でなく、抜き取りで一部検品お願いするとかでも良いかもしれませんね。





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