【セブンティーンアイス】自販機
 
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久しぶりに出会った『セブンティーンアイス』が美味しい。

 

【セブンティーンアイス】チョコミント味(パッケージ)

 

最近すっかり見かけなくなったというより、この自販機が設置されているようなスポットに、おでかけしていないというのが正解かも。

 

いくつになっても、『セブンティーンアイス』が美味しく感じられるのは、その時々の思い出の味だからかもしれません。

 

『セブンティーンアイス』のチョコミント味と海!

 

1980年後半から1990年代の夏の海水浴といえば若狭!

 

若狭のダイヤモンドビーチが定番中の定番でした。(今あらためて地図をみると、当時、ダイヤモンドビーチと呼んでいたあたりは、ダイヤ浜と水晶浜が正式名称のようですね♪)

 

真夜中の国道を走って琵琶湖湖畔のドライブインで休憩するのがお約束。(当時は、道の駅なんかありません)

 

ここの自販機で購入するのは、本日の主役の「セブンティーンアイス」。もちろん味は「チョコミント」。夏の夜にピッタリの味です。

 

【セブンティーンアイス】チョコミント味(中身)

 

購入直後は、カチカチのセブンティーンアイス!

 

午前2時とはいえ、暑い夏の夜のまえでは、ようしゃなく溶けていき、すぐに持ち手の棒を伝わって手がねちゃねちゃになってしまう・・・。

 

【セブンティーンアイス】自販機のロゴ

 

ドライブインから若狭までは1時間ほど。休憩を終え、セブンティーンアイスの自販機に見送られながら、ユーロビートがガンガンに流れる車たちは再出発するのでした。

 

知らなかった!『セブンティーンアイス』の秘密?!

 

何年にもわたり、何気なく関わってきた『セブンティーンアイス』。

 

調べてみると、名前に関する隠されていたちょっとした秘密が判明しました。

 

なぜ「セブンティーンアイス」という名称なのか。実は、セブンティーンには、「17種類の味」という意味と、「17歳の女子高生向けアイス」という2つの意味があります。まず「17種類の味」は、読んで字のとおり。デビュー当時から、17種類の味がありました。

引用元:Glicoホーム

 

 

こんな意味があったとは!!!。17歳くらいなら気軽に買えるアイスだと思っていました。

 

シャトレーゼに行った時に、チョコバナナではなく、家族のだれも食べないチョコミントのアイスを買ってしまうのは、楽しかった夏の思い出の『セブンティーンアイス』の影響であることは、間違いありません。

 

それでは、また!

 

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