若い頃のファションに必ず合わせていたのは、ネックレスにブレスレット、そしてリング。
ちょっと痛い感じもしますが、若気のいたりといったところでしょうか?
(今でも、おでかけの際のネックレスは身に付けていますが・・・。)
今回は、私のコーデの原点となるアクセサリーとの出会いを振り返ってみます。
アクセサリーへの目覚め!きっかけは、チェッカーズ!
1983年、チェッカーズが「ギザギザハートの子守唄」で鮮烈デビュー!
その後、セカンドシングルの「涙のリクエスト」が大ヒット。曲にでてくる有名なフレーズ”銀のロケット”。
「銀のロケットって何?」
この疑問こそが、その後の人生のメンズアクセサリーへの扉を開いてくれたといっても過言ではありません。
銀のロケットが欲しい!
それまでアクセサリーは、全く興味なかったのですが、「銀のロケットが欲しい!」という気持ち一色に。
ネット販売などなかった当時、雑貨店やジュエリー店、セレクトショップを足で探しまわりました!
メンズアクセサリーへの扉が開かれた!
結局、しゃれた銀のロケットは、高価なものが多くて購入できませんでした。
が、店員さんの勧めるシンプルな銀のネックレスに一目ぼれ。試着してみると、なんだかとってもカッコいい!
気分は、当時ではまだめずらしいメンズのイヤリング(ピアス?)をサラっと取り入れる、アクセサリー使いのうまい藤井フミヤさんのようです!
即決で購入した銀のネックレスは、大の「お気に入り」に。そして、この瞬間からメンズアクセサリーへの扉が開かれたのでした。
現在は、大人が使えそうなプチプラ価格のアクセサリーを中心に楽しんでいます♪
それでは、また!
【PR】『哀シイタケのはなの休日』♪
ほんの少しだけ輝きを取り戻そうとする姉妹ブログ『哀シイタケのはなの休日』。こちらも、一度のぞいてみてやって下さい♪本ブログともども、どうぞよろしくお願いいたします! ==> 椎良タケトの超雑記系ブログ『哀シイタケのはなの休日』
■あの頃・・・80年代/90年代のノスタルジーにどっぷりとつかる!