ご無沙汰しています
不定期に、気まぐれに日記を書いてます。
永野です
音楽的な話は極秘事項が多くて、あまり書ける事もないので、つい…
という事で普段の何気ない日常的な話を…(笑)
突然ですが
ご存じの通り、新機動戦記ガンダムWは僕らのデビュー曲のタイアップ曲であり
TV版からOVA、劇場映画版と繋がりも深く、名探偵コナン同様に思い入れの深い作品です。
当時の思い出はここに語ってます↓
http://www.gundam-w.jp/special/index_frame.html
僕自身、元々1st以来のガンダムファンという事もありますが…
やはりWは特別な位置を占めています
日笠陽子君に歌ってもらった「RHYTHM DIMENTION」が
ニコニコ動画でガンダムWのMADとして作られて
凄い事になった記憶もあります
MADを作った人の卓越したセンスやクオリティーの高さもありますが
やはりサウンドはWに合うなぁ…と思ったりしていました。
とくに効果音入りはグッと来る(笑)
ピピピピでしょ
いつかACROSS THE ENDでも
1分半のMADを作ってもらえないだろーか?(笑)
ところでこのガンダムWは現在も
その続編、「フローズン・ティアドロップ」が
小説やコミックでスタートしていて今も続いています。
…で
ACROSS THE END~PLATINUM STREAM~は
そんなWの続編を意識しつつも
あくまで楽曲の続編としてのイメージ、位置づけをしていた訳ですが…(笑)
ええ、密かに勝手に、脳内の楽曲イメージとして(笑)
過去に「LAST IMPLESSION」の発表時に
同時にJust CommunicationⅡも作りましたから、そのノリでしたが(笑)
実は
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardropの
出版社である角川書店月刊ガンダム・エース様も
F.Tの作者様もすでにこの新曲をご存じとの事で…
…ええ゛~と、超~驚いた(笑)
どーやら、amazon売り上げ1位は伊達ではなかったらしい(笑)
…で
ガンダムW「 Frozen Teardrop」シリーズと「敗者たちの栄光」を
全巻送って下さる事になって
今朝届きました
さすが角川さん(笑)
月刊誌でニュータイプを名乗るだけの事はある(笑)
やる事が3倍速い…(笑)
エースの名は伊達ではないらしい☆
…という素敵な縁も出来ましたので
今後、W関連のイベントがあったら、是非、参加させて頂きます(笑)
布石?フラグ?を目指して(笑)
過去に少し読んだ巻もありますが、全巻改めて一気読みしたいと思います
硬派でスタイリッシュで情緒的で耽美的…。
優雅で時代がかった美学の世界観。
ガンダムWを名作として、そして色褪せない輝きを持つ新作として
ずっと応援していきたいと思いますし、進化していく音楽で繋がっていきたいと思っています
変わらない良さと変わっていく良さを維持しながら時代と共に進化していく作品。
僕はそれをTWO-MIXというブランドにも求めています
2015年はガンダムW20周年でもありますし
TWO-MIXもデビュー20周年になります。
アニメでUC、オリジンと来たら、次はW でしょ?でしょでしょ?(笑)
…いつやるの?今でしょ!!!(笑)
Frozen Teardropのアニメ化実現と
その時、主題歌がTWO-MIXである事への期待を込めて
これからもガンダムWを見守っていきたいと思っています
ACROSS THE ENDからガンダムW Frozen Teardropへ
そして…
…なんて事を今は勝手に妄想して楽しみにしているのです
制作者側の熱意とファンの皆さんからの声援が奇跡を起こすと信じて…
そんな想いを感じながら
ACROSS THE ENDをお聴きください