新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop発売!
…という記事を見ました!!
ストーリーも衝撃的な新展開になってますね
数十年後という時代設定にビックリ
Endless Waltzで綺麗に終わった後に新作作るなら、この方法が確かにベストかも
あのエンディングのまま美しくエレガントにしておいて欲しかった気もするが(笑)
トレーズ閣下はどうお思いだろう?(笑)
「事は全てエレガントに運びたまえ」と言ってたから
エレガントな新作なら可!!!…かな?
それにしてもゼクスは死んだの?…嫌だぁーーー!!!
ヒイロとリリーナはコールドスリープで若いままという事なので、時の流れを意識しつつ新しい未来の話を楽しめるかも
ちなみにガンダムWは世界で最もメジャーなガンダム作品なので、この新作は各国のファンの間でも盛り上がるかも
TWO-MIXの存在や楽曲が海外でもよく知られているのはガンダムと名探偵コナンが世界中で放映されてるからなんですよね
ガンプラの売り上げも高いよーだし(笑)
(…新作での復活の要因だと思う)
個人的にこの新作のガンプラが出る事を期待してます…パーフェクトかMG以上を希望!!(笑)
多分、Frozen Teardropがブルーレイ等で映像化されても
昨今の版権状態を考えるとアニメ化する大手のメーカーで一巻ごとに色んなアーティストが歌うのでしょうね…
音楽不況のさなか気持ちは分かる…でも、作品と主題歌は一体であって欲しいなぁ
当時はガンダム主題歌はヒット枠ではなかったので
デモを聴いた制作側から、TWO-MIXの楽曲がイメージにピッタリという理由でオファーが来ましたが…
今後はそーゆースタイルはもうないのかも
ガンダムWがいつかアニメ化されるなら、その際に主題歌を誰にしたいか?というネットでのファン投票があればいいのに…と思います
きっと盛り上がるし、ファンの期待に最も応えられるアーティストが歌えば
セールスもリサーチ出来て、失敗する事はないかも?
UCは作品は大ブレイクでも主題歌は苦戦してるみたいだし…
ガンダム曲なら必ずヒットするという音楽業界の神話は
元々、作品性を生かす為に作られた楽曲がヒットした事からスタートした神話ですから
その生かし方へのアプローチがアニメ制作側からなのか、アーティスト側からなのかによって違いはありますが
「飛べ ガンダム」と「JUST COMMUNICATION」の違いのように。
でも、どちらもガンダムという世界観の中で躍動する音楽として作り手は意識していますし、その中での音楽表現の違いでしかありません
アニメ制作者側からなら、より作品に沿った主題歌となり
アーティスト、メーカー側からなら、よりその人達に近い主題歌となります。
僕はその接点が大切なのだと思います
それが乖離してると、アーティストファンにもアニメファンにも、違和感が起きて悲劇となる気がします…
売れる曲にはいつも売れる理由がありますから
作品名やアーティスト名といったどちらかのブランドに頼るのではなく
主題歌は、どちらにとっても効果的になるという共通性や
作品性を生かす事が一番大切という共通の目的意識の中で作られるべきだと思います
Wの新作でも、そうした接点を生かして作品を大切にして欲しいです
Wには作品のスタートから劇場版まで関わって、単に主題歌をやりました!!…という意識ではなく
作品のプロットや設定書を読んで作品の流れや
イメージに合うように作ってましたから、出来れば今後もそういう作品愛のあるスタンスのアーティスト、音楽プロデューサーに担当して欲しいですね
作品の一ファンとしてそう願ってます
もちろん、新しいWには新しいTWO-MIXサウンドが一番似合ってると確信していますが(笑)
伊達にガンプラのパーフェクトモデルを何体も作ってはいない!!!(笑)
(※しかしケロロ軍曹ほどマニアではない(笑))
…無駄に休止してるワケではないので(笑)
リアルタイムにずっと試行錯誤して進化してきてます…
二人は修行中なのです(笑)
サイヤ人の壁を超える為に…みたいな(笑)
高山さんも表現力は今も演技の中で磨き続けていますしね
(祝 声優アワード シナジー賞受賞)
普遍と進化。
僕のせいでもう少し時間は掛りそうですが…
TWO-MIXを楽しんで下さった人達に、また喜んで頂けるような新作をお届けします!!
皆さんが望む限り、諦めないかぎり、TWO-MIXは再び皆さんのもとへ…必ず
そして
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardropを熱く見守っていきたいです