昨日は病院に行く為に、早起きして準備して…
…この場合、当然のように真夏の毛ダルマ・ペア(笑)
真夏のモフモフ・エイリアン!!
スカリー・ココとモルダー・ムッシュ
が僕をアブダクトしよーとして
颯爽と追いかけてくるのですが…Y(>_<、)Y (笑)
鏡の前で身だしなみを整える僕の隣で (〃∇〃)
…同じようにいそいそと毛づくろいして身だしなみを整える二人
「……おい」
「フン、フン、フーン」
「・……おいってば( ̄^ ̄)」
「フン、フン、フーン♪ キラッ☆」
「聞けよ!! ( ̄∩ ̄#」
「…何してんだよ、お前ら?(-""-;)」
「お・出・か・け・の~準備っ!! アウッ!!」
「アウっ?じゃねーよ!! (*´Д`)=з
お前らはどこにも行かないよ!!」
「フン、フン、フーンキラッ!☆」
「超時空シンデレラか!!、お前らは ( ̄^ ̄)」
…ダメだ… (ノ_-。) 話し合いなどこの人達には無意味だ…
やはりここは、ダチョウ倶楽部のドーソードーゾ作戦しかないか?
所詮、ワンワンだ、いつもの手で…(*⌒∇⌒*)
出掛ける準備を終えると、いつものよーに、ドアを開けて…
「僕は行かないから、チミ達が行きたければ、ドーゾドーゾ(*゚ー゚*)」
「アウ 」
いつものよーに元気よくドアから飛び出して行くものの
しばらくすると後ろを気にし出して「…ボク達だけじゃツマンナイ」
…と、ウロウロしてすぐに戻ってきた二人…
よしよし
ここから、いつもなら、行くの行かないのと、どーぞどーぞ
…となって僕が出掛ける事になるんですが…
ドアを閉めようとしたら…あれ?
ココがいない…(・・。)ゞ
ムッシュ? アウッ
ココは?
焦って廊下に目を向けると…
遠くの非常階段の所からこちらを見てるココと目が合った
あれ?いつの間に?(ノ゚ο゚)ノ
…あ?…と一瞬動きを止める僕( ̄□ ̄;)!!とココ…
「…ジャ、イッテクルカラ…」
そう告げるよーにチラッと又僕を見ると、後は振り返る事もなく
トタトタと階段を上ってゆくココ…
…どこ行くんだよコラーーーッヽ(`Д´)ノ
何でお約束を守らないんだよーー
ここから、ココの掟破りの脱走劇が始まった ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
朝から非常階段を追いかけっこしあう二人…
はぁはぁはぁ。(´д`lll)
…ナゼ、真夏の朝、ジリジリと焼けつく陽射しを浴びながら
意味もなく非常階段を全力ダッシュしてるんだろう僕は…(ノ_-。)
汗だくになって、途中からバカバカしくなって部屋に帰る僕…(-_-メ
すると、横をサーっとすり抜けて一足早く部屋に帰るココ
・…ヲイ…∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
玄関先でじゃれ合うムッシュとココ
「…ガクッ…負けた…(x_x;)…完敗だ…」
意味不明の敗北感に包まれながら
ヘロヘロに疲れて病院へと出掛ける僕…
見事にやられた…(ノ_-。)
タノシカッタ!! イッテラッシャイ
ほっとけ、楽しくないよヾ(。`Д´。)ノ
こうして昨日は朝から散々な一日となった…