人は幼い頃から色んな場面で自分を試しながら
自分の持つ力に気づいたり、磨いたりしていきますが…
それを仕事に出来るような、好きな事に才能がある
=評価されるって凄い事だと思います!!
体力的な才能やビジュアル、ルックス的な才能は分かりやすいですけど
見えない才能は、すぐには評価されないから、自分でもなかなか分からないですからね…
でも筋力のある人や美人も先天的なアドバンテージだけど、やはり維持したり、向上するには
才能が必要なんだと思いますから、苦労も同じように大変だと思います。
勉強、IQも才能だし、人それぞれ自分の中にある可能性を試しながら
自分だけの才能に気づき、開花させ、磨いて持続させていくのでしょう…
芸術、科学、スポーツ、政治、サービス、色んな才能…
誰にでも、きっと才能がある!!!
…早く自分の才能に気づけて、そして頑張れる人は凄い!!
自分を信じて、ひたむきになれる人、そうなろうと頑張る人…
凄い!!
自覚のない才能を見つけてくれる人がいたら、きっと幸せなんだろうけど…
色んな分野にスカウトさんや、プロデューサーがいたらいいのにね!!
無自覚な才能…そういう人との出会いはいつも衝撃です…
羨ましいな、悔しいな…と思いつつ、ナチュラル=天賦の才は本当にあると感じます。
…そういうのに弱いかも(笑)
アマデウスかサリエリか…多分、僕はサリエリなんだと思います(笑)
天才と呼ばれる人達のリアルさ、悩みや苦労や凄さを誰よりも理解、評価できる才能…
それを不幸だとは思いませんが…ああ羨ましい(笑)
以前、本当に完璧と思えるよーな美少年と美少女を偶然見かけましたが…
一日頭から離れませんでした…存在が違う…芸術でした(笑)
あれも天賦の才能なんだと思いました。
あれを維持したり、磨いていけば…なんて事ばかり考えてしまいます(笑)
☆アマデウス=アマデウス・モーツァルト。
クラシックの歴史に燦然と名を残す超天才・音楽家。
☆サリエリ=アントニオ・サリエリ。
モーツァルトと同時代の音楽家で、対立していた事で有名。
世界でサリエリを知らなくてもアマデウス・モーツァルトを知らない人はいない…。
ピーター・シェーファーの戯曲『アマデウス』(1979年)やアカデミー賞を受賞した映画『アマデウス』(1984年/2001年完全版)を観れば天才と、天才の理解者(秀才)の関係がよく分かります…
あのサリエリの感覚がよく理解できると思った時に、自分が天才ではないと自覚しました(笑)