楽しく子育てできるお手伝い
子どもの自己肯定感を高める専門家
性教育を通して、仲良し親子への関係改善
兵庫県西宮市在住
高3、中１姉妹の母
子育て心理学上級インストラクター
パンツの教室グランドシニアインストラクター
思春期保健相談士
ともともルーム代表、中村ともえです。
おはようございます^ ^
あっという間に、
子どもたち大きくなります。
伝えておきたかったことを
伝えられている安心感は
とくに思春期では
プライスレスでないかと思います。
話しかけても
めんどくさいカオをする時間が
増えます。
だって、本当に
悲しいかな、
親のマジメな正論はだるいから（涙）
大人からの
マジメな性教育は
お説教じみた性教育は
つまんない。
でも、すごく大切なことなのにね。。。
あなたのカラダとココロを
守るためのものなのにね。
素敵なパートナーとの
素敵な未来を築くためには
とても大切なことを
伝えたいのにね。
そんなお気持ちに同感くださる方は、
ぜひ思春期講座をご受講ください。
いつ伝えますか？
早く知っておきたかった！って
みなさんが言われます。
さて、今日は
そんな思春期姉妹ちゃんと
恋愛話も辛い話も
できるようになった、
以前は、
だるい性教育をしようとしていた
いや、していた元高校
家庭科教師のお話を
みなさんに
聴いていただきたいと思います。
わたしの子育てを学ぶ前
いや、学んでいてもなかなか
しんどかった
昔のドロドロ話ですので・・・
そういうお話が苦手な方は
ごめんなさい。ここで
そっと閉じられたほうが
いいかもしれません。
でも、思春期の子たちを
取り巻く
悲しい事件もありますし
我が家も、今も
いろいろなことがありますが、
辛い、助けてと言えないで
辛い思いのまま
過ごしている子が
少しでも
減るように。。。の気持ちで
過去の自分を
あえて書かせていただきました。
私は元高校教師です。
私自身が子どものとき、
学校という場所で
とっても
素敵な先生たちに出会って
私自身の力をはすごい！という
経験をたくさんさせていただいて
今があります。
かなり自己肯定感が高いのは、
学校の先生のおかげと思っています。
あとはね、口うるさかったけどｗ
何でもわたしのやりたいことを
やらせてくれた
父母のおかげだと思います。
周りに恵まれてましたね。
ひどいいじめにもあっていましたし、
学校も良く休んでいましたが、
わたしはそんな人たちには
負けないと思っていました。
その自信はどこから来たか。。。
例えば、小学校の
マラソン大会、
いつも後ろの方から
数える方が早い子どもでした。
いやでいやで、
熱を出し、
お休みしたりしてました。
そんな中、
とにかく、
いろいろな経験をさせてくれる
K先生が（お名前もはっきり）
ともえさんは、
絶対もっと早く走れると思うよ。
と、一言
声をかけてくださったんです。
すると、なんと、その年の
小学校最後のマラソン大会、
堂々の7位！！！
10人中7位とかではないですよ、
1,000人以上のマンモス校でしたから、
かなりの成績です。
我ながら、びっくり。
そんな風に
自分の事を信じてくれる人が
そばに一人居て、
応援してくれたら、
人って
こんなにも変われるんだ！と。
また、いつもノートチェックで
手書きのチューリップの
絵を描いてくれる先生。
すごく優しくて
いつも笑顔で声をかけてくれて
先生みたいなチューリップを
書けるようになりたいと
その先生に会うために
学校に行っていました。
あの先生が、わたしの
理想の先生だったと思います。
まだまだたくさん
いろいろな想い出がある
そんな大好きな先生たちがいる学校。
わたしもそんな、
子どもたちが
自分のことを好きになれる
そんな教師になりたいと
小、中、高、
特別支援教諭の資格も取ったのです。
なので、
学校は楽しいもの
学校は成長出来る場所
学校に来ないなんて。。。
可愛そうに。。。なんて
思っていました。
教員時代に
クラスの子が、
不登校になったときは、
登校させてあげなきゃ！と
毎日のように
学校帰りにその子のおうちに寄り、
そこにいらっしゃった
お母様、お祖母様と
お話して帰ったのを思い出します。
その子の声なんて
ほとんど聴くことができないまま・・・
一生懸命
自分のクラスに登校させることしか
考えていなかった。
そして、我が子も学校に
行けなくなりました。
小学校3年生に
あがったころからです。
お腹が痛くなることが
増えました。
朝起きられなくなることが
増えました。
お腹痛いなら
トイレに行ったら？
お腹さすってあげようね。
大丈夫だよ。
なんて、そんな言葉では全然
すっきりしない娘。
そのうち、
お腹が痛いと言われても、
╭━━━━━━━╮
またか。。。
╰━ｖ━━━━━╯
と、
なにかイヤなことがあると
お腹が痛いという娘に
イライラすることになります。
学校もそうですが、
習い事も
買い物も
途中で帰りたい
お腹痛い。
せっかく美味しいものでも
食べに行こうかと言っても、
途中で、お腹が痛い
そして、学校も
明日は行くと言っても
朝には行けない。
玄関まで行ったけど
お腹が痛い。。。
とうずくまる。
5分の距離で、
かなりの時間かけて
立ち止まったりしながら、
校門まで来たのに
中に入れない。
大丈夫、ここまで来たんだから！
と手を引っ張ったこともあります。
先生たち待っているよって。
完全に大人の都合ですね。
行ったら、お友達
待ってるよ。
せっかく、
ここまで来たんだから。。。
またここで出ます。
せっかく
なんのせっかく
なんでしょうね。
思い出して、
書き出すだけでも
胃が痛い。
イヤな気持ちになられた方
申し訳ありません。
でもね、わたしが大好きな
学校で
妹ちゃんにも
素敵な経験をしてほしいと思っていた。
学校いかなかったら、
どうなるんだろ・・・と
あのころは本気で思っていた。
お腹が痛いというのも
甘えだと思っていました。
でもね、夜中に
お腹が痛いと泣き叫び、
病院につれていって！と
大騒ぎする娘
お腹が痛くなると
イヤだから、
ご飯食べたくないと
うどん数本で
ごちそうさまをする娘
ガリガリに痩せていく
娘を見て
本気でこの子は
行きたくないんだと。
わたしは何をしているんだろうと・・・
実はね、
今も、ちょっと中学校お休みしてます。
理由ははっきり分かります。
もちろん、
手を引っ張って
学校に連れて行くことは
もうしません。
ため息をついて
どうすんのよ！なんて
これっぽっちも思っていません。
ストレスが
学校にありますから、
身体に不調は出ていますが、
そのことに関しては、
心配はしますし、
学校にアクションは
いろいろしていますが、
妹ちゃんが自分で決めている
登校スタイルに
任せています。
妹ちゃんもあのころのときと
表情も違います。
今も、自主的に
テスト期間なので塾に行っております。
あのころ、
私のこと
手、引っ張ったよね～とか
笑いながら言っています。
お母さんも成長したよね、
というと
【うん！】と言ってくれます。
そして、相変わらず、
お腹は痛くなるけど
しにゃーせんと
お昼ご飯を
ペロリと一緒に平らげました。
かなりよく食べるようになり
それを微笑ましく
幸せに感じております。
学校に行こうが行くまいが、
家で楽しく一緒に過ごせる
親になれたのは、
私が
学んだからです。
妹ちゃん自身は変わっていません。
繊細で優しい子です。
心理学、
カウンセリング、
コーチング、
セラピー
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆* ◇*
7年以上かけて
学んできたものすべてが
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆* ◇*
そして、子育てをして
姉妹ちゃんが身体を張って
教えてくれたことすべてが
とにかく明るい性教育
パンツの教室の思春期講座に
凝縮されていると
思っています。
だから、
わたしのお伝えできる
自慢の講座なんです。
子どもたちと接する
過去のわたしのような方を
笑顔に出来る講座です。
HSP専門カウンセリングの学びや
子育て心理学協会での学び。
我が子に
そして、
学校は行くべきと思っていた
わたしに必要なことは何だったのか、
思春期講座は、
わたしの失敗談も
語ることが出来ますし、
一番の敵が
一番の味方になったって
言われたお母さまがなにをしてきたか
お伝えすることができる
大事な大事な講座です。
お伝えすることによって
私が大好きな
子どもたちも笑顔に出来ると。
また詳しく
お伝えいたしますね。
お姉ちゃんが、
学んでくれてありがとう！と
言ってくれましたが、
妹ちゃんも、
きっと思っているでしょうね。
今の笑顔を見て
ココロから思います。
教育現場や、子育て支援で
お仕事をされている方にもぜひ、
受けていただきたい講座です。
講座の募集が始まったら
またブログでも
ご案内させていただきます。
今日は、まるっとここまで。
無料メルマガも書いています▽
無料でいつでも解約できますので、
ご登録してみてくださいね。
子どもたちの未来といのちを守るために。
大切に丁寧に子育てしたい方へ。
今日も最後まで
ご覧いただき、ありがとうございます。
パンツの教室グランドシニアインストラクター
子育て心理上級インストラクター・カウンセラー
ともともルーム代表
中村ともえ
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