愛媛県松山市の若草幼稚園の理事長

流水龍也さんのお話を聞いてきました。

 

親として出来ること①

親として出来ること②

親として出来ること③

親として出来ること④

 

根っこ(自己肯定)の大事な部分


自分の存在を自分で肯定出来ればよい。
他人も肯定できる。
自己肯定が出来たらいじめは起きない。
自分とちょっと違う人がいたらすぐにはじく。それがだめ。


幼児期が1番大事。


それがよい。と言い続けるのが大事。

 

子どもはそんなバカじゃない。


子どものすることには全て原因がある。

親が怒ってすむ問題など何もない。
子どもと真剣に話し合いしないといけない。

 

★頑張れ。という言葉が1番ダメ
(今のままじゃダメだぞというふうに言っている)
子どものしたことを共感すればよい
成功も失敗も同じ
人生においてどういう意味があるか?考える。


褒めて育てる。もダメ。


自分のままで生きていって幸せになれるか?が大事。

 

自分の思っていることを話せるようになるのが大事。


子どもからみたら大人はすごく大きい人に見える。

大きい人が気を使って当たり前。
子どもは頑張ってまで生きていく存在ではない。

そのままで良い。
大きくなってから頑張ればよい。


休んだらいかん。と思えば行きたくなくなる。

適度に休ませたらよい。
休む時に嘘を言うな。

子どもは自分が悪いことをしたと思う。
学校休む時でも家族で遊びに行くから休むという。
学校行ってない子は死なない。

行ってる子が死んでる。
子どもを追い込まない。


子どもが、自分で考えられるようにする。

徹底的に幼児期にやる。

危険だけ気をつけてほったらかす。

安心していれば変なことはしない。

 

親として出来ること⑥