愛媛県松山市の若草幼稚園の理事長
流水龍也さんのお話
根っこ(自己肯定)の大事な部分
自分の存在を自分で肯定出来ればよい。
他人も肯定できる。
自己肯定が出来たらいじめは起きない。
自分とちょっと違う人がいたらすぐにはじく。それがだめ。
幼児期が1番大事。
それがよい。と言い続けるのが大事。
子どもはそんなバカじゃない。
子どものすることには全て原因がある。
親が怒ってすむ問題など何もない。
子どもと真剣に話し合いしないといけない。
★頑張れ。という言葉が1番ダメ
(今のままじゃダメだぞというふうに言っている)
子どものしたことを共感すればよい
成功も失敗も同じ
人生においてどういう意味があるか?考える。
褒めて育てる。もダメ。
自分のままで生きていって幸せになれるか?が大事。
自分の思っていることを話せるようになるのが大事。
子どもからみたら大人はすごく大きい人に見える。
大きい人が気を使って当たり前。
子どもは頑張ってまで生きていく存在ではない。
そのままで良い。
大きくなってから頑張ればよい。
休んだらいかん。と思えば行きたくなくなる。
適度に休ませたらよい。
休む時に嘘を言うな。
子どもは自分が悪いことをしたと思う。
学校休む時でも家族で遊びに行くから休むという。
学校行ってない子は死なない。
行ってる子が死んでる。
子どもを追い込まない。
子どもが、自分で考えられるようにする。
徹底的に幼児期にやる。
危険だけ気をつけてほったらかす。
安心していれば変なことはしない。