愛媛県松山市の若草幼稚園の理事長
流水龍也さんのお話
【幼稚園・保育園と親の共通認識】
この子の人生が幸せであって欲しい。
ただそれだけのはず。
それだけなのに今はおかしな方向に行っている。
議論が出来ない人が多い。
きみもそうか、ぼくはこう思う。という会話が出来ない子が増えてきている。
話し合いが出来ない。
年齢に「つ」がつく時代は幼児期として付き合う。
小学校なんかはもうちょっと幼児期だと思って子どもにお付き合いして欲しい。
自分の子は自分でしっかり育てている。という責任を持つ。
小学校の先生にそんなことまで任せていません。
ということをキチンと言えるような親になる。