そういや昨日の夢は会社員時代だった頃の夢だったなぁ。

その時の上司が嫌で嫌で^^;

すごくいい方だったんだけど

距離感が近くて苦手だったんだよな。


苛立ちをぶつけられたり

奥さんじゃねーぞ!と思うことが多かった。

逃げたいけど同じ部署でしかも二人きりという

とても悲しい現状だった。


その当時かなり葛藤があったんだろうと思う。

ヘルペスが手と足全体に出たことも(涙)


そんな会社時代を思い出させる夢だった。

楽しい時間を過させてもらった時期でもあったけれど

自分を抑えてうまくわたっていこうと思っていた時期でもあった。


人の目を気にしていた。

会社の友達と学生のときの友達との自分はかなり違ったと思う。

そういう意味では自分を出す というのが出来ていなかったんではないかと思う。


「いい人でいる」ということがかなりキーワードのようで

いろんな人が思っている

いい人であろうとしていたのではないかと最近つくづく感じる。


「いい人」の定義は人それぞれ違う。

なのにそれをあてはめていこうとすると

わたしはいったい何人の役を演じていたのだろう?


この根底はやはり子ども時代にあるようで

「いい子にしていれば嫌われない」という思い込み。


わたしの中でシクシク泣いている子どもは

その部分で泣いている 泣いていた。


そして自分で居るというのが分からないんだよね^^;

ありのままの自分を受け止めてくれる人がいる というのも

心底では分かっていない。

だから出すのが怖い。 というのが根っこ。


でもって無意識にバコっと出るのが

溜めていた感情だろう。

なんなの! こんなにやってるのに!


そう こんなにやってるのに! って思う部分自体が

抑えている部分ってことだ。


こんなにやらなくて いいのだ。


そう なにもやらなくて いい。


人に 気を使わなくていいのだ

神経を尖らせて気を使う必要は ない。


あなたの場合はとくに。

いまは 


いまは使わなくて いいのだ。


いま こうしてほしいんだろうな という

予測の行動はいらないのだ。


自分がいましたいと思うことに意識を向けてみよう。


予測の行動自体がいらないのだ。

わたしにとって予測の行動自体が 「いい人」 を演じようとすること。


だから いまはそこをあえてする必要はない。


いい子 でも いい人 でも いい感じ でもなくていい。

ただの 子 人 感じ でいいのだ。

いいも悪いもない そんなのどっちだっていい

そんな ただの 子 人 感じ になることが大切な そんな感じ。



2012.4.22