おすましペガサスファーファのブログへようこそ乙女のトキメキ

  79歳と80歳の両親とも認知症で2人暮らし  
(母は視覚障害あり/父は現在入院中で
特養申請中)の 中距離介助をしている 
既婚子なし40半ば娘の ブログです。

そうそう、記録しておこうと思った
のが、実家の窓を開ける時の固さあせる

10年前くらいだったか?
実家周辺地域が、国からの助成金で
防音工事が出来ることになり
近所のお宅もみんなで、窓ガラスや
サッシ、雨戸の取り替えをした
ようなのです。

その際に、各部屋の壁に
換気扇のようなものも取り付け
られました。
(ほぼ稼働させたことないけど)

でもコレが、実はちゃんと回さ
ないといけないんだなぁと思った
ことがあって

ここひと月ほど、実家の窓が
締め切られていることが多くて

せっかくの秋晴れの気持ちがいい
天気の日も、1階リビング以外は
雨戸すら開いてないことが何度か
あったんですね。

暗いし、室内の空気が止まっていて
このままでは家が死んでしまう
という感じ?がしました。

それで、窓を開けようとすると
開かないビックリマーク 固いビックリマーク

カギは2箇所ともあけてあるのに
何で〜⁉️おーっ!


どうやら、室内と外の気圧の関係で
開けづらくなっているのではないか?

窓の防音工事がしてあるため
密閉度が上がり、こういう事が
起こるんだったかな?

と、頭の中で推理し、
壁の換気扇を動かしてみて
少ししてから再チャレンジして
やっと窓が開きました。

ふぅ〜汗ぶーDASH!

こりゃあ高齢者の力では無理だな。

それで、実家に行く度に各部屋の
固い窓開けを2週間程続けていたら

母の力でも開けられるようになった
みたい。
再びベランダに洗濯物が干される
ようになっていました。

でも、なーんとなく
洗濯って、ほんとにしてる…?
ハンガーにかけて、干してるだけ
じゃない…?
洗濯機使ってるかな…

という疑念を持ち始めた私ですしょんぼり

今後もさりげないフォローをして
いけたらいいけど。。