おすましペガサスファーファのブログへようこそ乙女のトキメキ

昨日は私の歯科定期検診の日
だったのですが、
14年間通った歯科医院が、
10月から遠くの駅に移転する
というショックなお知らせが
ありました。

この歯医者さんは虫歯治療の
詰め物の調整がとっても上手で、
治療後の違和感も全くなく
信頼できたので
虫歯がなくても3ヶ月ごとの定期受診と
クリーニングで、自分の中で
予防歯科の意識が定着する
きっかけになった歯医者さんでした。

途中、自分の引越し後も(2駅先)
わざわざ電車で通っていたので
かなり遠くに移転すると聞いて
ショックだけど、いよいよ
自分の家から歩いて行ける範囲の
歯科を探さねばと思います。


それから、両親の施設から
先週木曜か金曜に封筒が来ていて
夏用衣類の購入についてのお願いが

半袖肌着3
長ズボン(薄手のもの)3

とあったので
しまむらで購入しました。

それで、どうしよう?
金曜日には父の通院付き添いだけど
それまで待つのはちょっと、、
明日か明後日面会の予約がとれたら
とって持って行くか?

それともこれから郵便局行って
送る手続きするか?

いやでもそれだと衣類に名前付け
などしてたら、当日中の受付けに
間に合わず、明日の発送となり
到着は水曜か木曜…?

少し悩んでから
結局、ケアマネさん達が
いらっしゃるであろう時間に
ギリギリ間に合うから

当日そのまま施設へ
1時間半かけて行って来ました。

そうするかもと思って
油性ペンや名前付けシールを
カバンに入れていたし
名札タグが切れる小型爪切りは
キーホルダーでいつも付けているので
施設に着いてから
エントランスの隅で
チャチャっと作業して
ケアマネさんに渡してきました。

面会でもないので
両親には会えなかったのですが
早く納めて来れて良かったです。
(母の方の衣類は姉が納め済み)

それで思ったのが
これまでなら悩むことなく
サッサと行っていた1時間半の道のり、
今はちょっと遠いとか、億劫に
感じているんですよね。

ましてや親が在宅でいる頃は
命の危険や生活のために
2日に一度程度
有無を言わさず急いで通う日々
だったのに比べたら
(実家は施設よりもちょっと遠いし
そこでの作業が大変だったし)

今日行こうかな、明日でもいいかな

なんて悩む余裕があるなんて
すごいことだよな…

施設にいてくれるから
食べ物や室温調整や排泄介助など
基本的なことは心配せずに
いられるんだなと思いました。

衣類を納めた後、
施設から帰宅すると何故だか
どっと疲れていました。

バスと電車を乗り継ぐのですが
とても混む駅での乗り継ぎなのも
疲れる要因です。

親がいつまで生きていてくれるか
わかりませんが
自分の身体も大切にしないと
いけないですね。



週末、ポピーのお花畑で。

埼玉県の鴻巣(こうのす)に

初めて行きました。

麦畑と小型飛行機と紛れポピー




ムギナデシコのお花畑


よく訪れるような「庭園」などとは違い
広大な感じがまた別の趣きですね。