『吹屋ふるさと村』に行きました

最近、ひっそりと、結構あちこち行ってます

先日は、高梁市成羽町の吹屋ふるさと村に行きました。
街並散策・・・の前に

ここは、笹畝坑道と言って、廃山になった銅山です。
807年に発見、1972年まで経営されていたそうです。

中に入ると、こんな感じ。

涼しいけど・・・ちょっと怖いかも～

地下水が沁み出していて、
時々屈まないと通れないぐらい天井が低かったりします。

土木作業は、今も昔も、たいへん危険な作業ですから・・・
なんか妙なモノが写真に写り込んでないかなぁ・・・

と、ドキドキしながら進んでいると・・・

ぐわっ！！び・・・びっくりした

ところどころに、当時の採掘の様子を再現した
等身大の人形が設置されています

気持ちはわかるのですが・・・これ、怖いってば

さて、坑道を見学した後は、いよいよ街並散策です

こんな感じで、屋根などに使われている赤っぽい色のものが、
弁柄（ベンガラ）です。
赤いのは、酸化鉄の色なんだそうです～。

あっ！！・・・キリン発見 ♪

　（違

こちらは、吹屋小学校。

そして、こちらが広兼邸。すごい石垣です。
こちらは、横溝正史「八墓村」のロケ地でもあるんだとか・・・

ん～。なんと言うか、岡山のちょっと奥の方って、
一種独特の雰囲気がありますねぇ・・・

そして・・・

ぢゃ～～～ん

近くには、こんな神社もありましたよ～（笑）