私が子どもの頃、
学研の『科学』という月刊誌がありまして、
毎月とても楽しみにしていた記憶があります。
数年前、
自分の子どもにも買ってあげたいと調べたところ、
すでに廃刊になっているのを知り、残念に思っていたのですが、
つい先日、息子から「これが欲しい」と言われて、
復刊していることを知りました。
月刊ではありませんが、これは嬉しいですね。
(某博物館のグッズ売り場に置いてあったそう)
※令和4年の7月に復刊していたみたいです。
⇒『学研の科学』が12年ぶりに復刊! 復刊第1号の組立キットは「水素エネルギーロケット」だ! | ㈱Gakken公式ブログ
せっかくの興味が冷めないうちにと、
さっそく本屋に行って買ってきました。
(店舗在庫はラスト1点でした。危なかったです。)
いちから組み立てられるし(さすがに手伝いましたが)、
発射スイッチで点火できるし、
ちゃんとロケットは高く飛ぶし、
改造キットもおまけで付いているし、
ずっと興奮しっぱなしでした。
①磁石を回して発電させる。
②水を電気分解して、水素を集める。
③点火して爆発させる。
④爆発のエネルギーでロケットが飛ぶ。
ロケットを飛ばすという目的に向かって、
学校等では個別に学習(実験)するような仕組みが、
一連の流れにそって組み込まれているところが
大人から見ても、とても面白いと思いましたね。
これは本当に買って良かったです。
ちなみに、
すでに第二弾「大図鑑プロジェクター」が発売されていて、
「次はアレも欲しい」と言われています。
(実はもう購入済みで、出すタイミングを図っているところです。)
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司法書士 黒川雅揮
司法書士黒川雅揮事務所HP⇒https://k-legal.jp/