今年のＧＷこそはキャンプに行くぞと、
がんばって予約していたキャンプ予定ですが、
いろいろ検討した結果、キャンセルしました。
心の中では泣いています。
とてもとても残念です。
昨年は長野県のキャンプ場を予約していたところに、
新型コロナウィルスが登場して、キャンセルする羽目に。
そして今年は、３月下旬までコロナの様子を見て、
近場なら行けそうな気がする、ということで、
千葉県のキャンプ場を予約していました。
（千葉なら、温泉や食事等、どこにも寄らずに帰ってこれる）
３か月前から予約できるキャンプ場が多く、
コロナ禍での空前のキャンプブームもあり、
”３月下旬にＧＷの予約をしよう”だなんて無謀な挑戦でしたが、
行きたいキャンプ場リストの中から、
必死で”空”を探して、どうにか予約を確保できていました。
子ども達もかなり楽しみにしてくれていたし、
私も、キャンプ道具を刷新したり、テントを張る練習をしたりと、
着々と準備を進めていました。
そこへきて、４月２５日に緊急事態宣言が発令。
「不要不急の外出は控えて。」
「東京都から出ないで。東京都にも来ないで。」
正直、まだこの時点ではキャンプに行くつもりでした。
（キャンプ場は外だし、自分の区画に他人は入ってこないし、
感染リスクが少ないことは明らかだし、
近所の公園で遊ばせるよりは安全だし・・・と）
ところが、
野外での飲み会や、
隣県施設の混雑具合等が報道され始めると、
とうとう、都知事からは、
これまでにない強いメッセージが発信されてしまいました。
「キャンプもアウトドアもダメ。」
「とにかくステイホーム。」
・・・。
ここまでの話になってきたら、
（人が動くのをとにかく抑える）
さすがにキャンセルするしかないですよね。
（いろいろ言いたいことはありますが、とりあえずここでは我慢）
幸い、子ども達は、
キャンセルすることに納得してくれたので、
とりあえずはホッとしました。
さて、家で何して過ごそう。
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司法書士 黒川雅揮
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