2月の最終営業日が終了しました。

 

帰宅前に、2月のふりかえり日記です。

 

 

●2月はただでさえ平日が少ないのに、祝日が2日もあった。

 

 数えてみると、平日は18日だけ。

 会社員時代だったら喜んでいたかもしれない。

 

 体が一つしかない個人事業主にとっては、

 かなりハードスケジュールな一か月だった。

 

 いつの間にか”祝日といえば三連休”に慣れたせいもあるけど、

 飛び石連休(とくに木曜の祝日)は、

 司法書士にとってはただただ辛いだけかも。

 

 

●売上でみると、1月と2月は、想像よりはだいぶ良かった。

 前年同月比(まだコロナ前)では、むしろプラスだった。

 

 コロナ感染者の急増からの緊急事態宣言の発令で、

 昨年の春頃のような最悪な状況も覚悟したけど、

 結果としては、あまり影響は無かったかな。

 

 お互いにマスクをして、換気に注意してれば、

 感染リスクは低いことが浸透してきた印象。

 

 

●不動産仲介業者の話によると、

 やはり不動産の動きは活発とのこと。

 

 新聞やテレビのニュースで報じられている通り、

 現場の営業担当から見ても、都心から郊外への動きは多いらしい。

 

 コロナ禍で、リモートワークが増えて、

 そういう動きになるのも分からなくはないけど、

 コロナが収束した後もこの動向が続くのかどうかは興味深い。

 

 

●医療従事者へのワクチンの接種が始まったのは嬉しい。

 

 ワクチンの効果とか医学的な話は専門家に任せるといて、

 希望があるのと無いのとでは、雲泥の差だと思っている。

 

 あとは徐々にいろんな規制が緩くなっていくのを願うばかり。  

 

 

●個人的には、とにかく指定感染症のレベルを下げて欲しい。

 「感染が明らかになったら2週間隔離」の対象から外れて欲しい。

 

 仕事面では、毎日のように案件が動いているので、

 もし、現状、自分が感染してしまったら、

 個人事業主としては、外注するか、延期してもらうか、の二択しかない。

 

 売上は減るし、外注費は増えるし、顧客も失いかねない。

  

 日常生活面では、幼い子供がいるので、

 家族の誰かが感染した時点で、実質的に仕事はほぼできなくなると思う。

 

 かなり気を付けて生活してはいるものの、

 子供たちも、自分も、明らかにストレスが溜まってきている。

 

 

●3月は、かなり忙しくなる予感がしている。

 

 2月中旬頃から、3月末頃を目標に動いている案件の話が、

 チラホラと聞こえてきている。

 

 令和3年度は評価額の年なので、

 できれば3月中に終わらせたい案件が多い。

 (評価額はまた上がってしまうかな?)

 

 

●とりあえず、3月1日(月)は、

 やることが多そうだったので、お客さんとのアポは入れなかった。

 

 ほぼ事務所内にいる予定。

 

 いつも月初にやる作業はもちろんのこと、

 2月末日と3月1日に効力発生する案件の登記申請、

 3月になったら動きだす案件の内容確認、連絡、書類作成を中心に。

 

 

●緊急事態宣言が解除されたら、ちょっと遠出したい。

 車で2時間位で行けるところに行きたい。

 

 

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司法書士 黒川雅揮

司法書士黒川雅揮事務所HP⇒http://k-legal.jp/

 

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