日本では、
官公署や裁判所においては、
原則として、“和暦”が使われています。
同様に、
司法書士が業務上作成する書類も、
ほぼ全て“和暦”で表示します。
ちなみに、
未来の事柄を記載する場合でも“和暦”表示です。
(「平成23年2月3日~平成33年2月2日迄」等)
個人的には、“西暦”で記載した方が、
万が一、改元されても分かり易いとは思うのですが、
いまのところは、慣習に従い、
“和暦”で記載しております。
近い将来、
国際化が今以上に進めば、
“和暦”ではなく“西暦”で記載するようになるかもしれませんね。
ここ数年間、
仕事上でも、プライベートでも、
“西暦”を意識する機会がほとんど無い状態なので、
例えば、
「2008年の夏はど何してた?」など聞かれた時には、
いったん“和暦”に変換しないと、
当時の記憶がなかなか思い出せない事もしばしばです
司法書士業だからか、
それとも、単に年をとったからなのか、
私自身は、
明らかに国際化の波から遠ざかっている気がします・・・
Kurokawa
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