「住民票」等証明書の発行手数料は各自治体によって様々です。

全国一律ではありません。



通常、遠方の役所から証明書を発行してもらう場合、

郵便で請求します。


一般的には、

交付申請書、委任状、身分証明書コピー、手数料(小為替)、返信用封筒を

郵便で送ると、

数日中には管轄役所から証明書を送り返してくれます。




先日、とある地方の区役所に住民票を発行してもらうべく、

とりあえず300円の小為替を2枚入れて交付申請しました。


(2名分の証明が必要だったのですが、

 同世帯なのか別世帯なのか不明だったので)


翌日、この区役所から電話がかかってきて、

「住民票は1通350円だけど、発行してしまっても良いですか?」との事。


結局、交付してもらうのは1通で済んだので、

同封した小為替で間に合ったので、事無きを得ましたが、


急ぎで請求していた案件だったので、

けっこうヒヤっとしてしまいました。




東京都内に住んでいると、

住民票1通300円が当たり前のように感じてしまいますので、

ついつい手数料の確認を忘れがちですね。


気をつけないと。


Kurokawa
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