刑事編 検察審査会との攻防 その46 | 理不尽な戦い

理不尽な戦い

生活保護受給者という絶対的権力を悪用する人物との、警察、裁判所、行政をも巻き込んだ、足かけ7年にわたり、現在も継続中の理不尽な戦いの記録です。


「犯人の証拠①~⑩」の公開を続けます。



以下が「犯人の証拠⑧」の原文(名前のみ改変)です。




⑧当塾の登記事項証明書の写真の掲載
証拠G-1、12ページにあるように、M岡氏は当塾の登記事項証明書を一度目の民事裁判の証拠
として提出しており、これと同様のものが写真としてM岡氏のブログに掲載されている。
(証拠E、23ページ)
その発行年月日は、いずれも「平成19年6月21日」であるから、
  両者が同一のものであり、ブログに掲載したのはM岡氏本人であると確認できる。




上記の、証拠G-1、12ページとは、以下のものです。



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上記の、証拠E、23ページとは、以下のものです。
(こちらでは、M岡氏のブログより直接転載します)



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両者を見比べて頂けば解るように、いずれも、

「平成19年6月21日」に、「大阪法務局北出張所」の、「小山登記官」が発行したものであり、

一番下にある整理番号は、「エ297945」 です。


また、裁判所の保管書類である証拠G-1には右上に受付印及び割印があり、

M岡氏のブログ上の画像にはありません。


つまり、M岡氏のブログ上の画像は、

誰かが利害関係人を装って裁判所保管書類を謄写してアップしたものではあり得ない、


即ち、ブログにアップした犯人はM岡氏でしかあり得ない、ということです。



つづく