ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。
ご訪問ありがとうございます!
よく、初めて会った方などに、
「片づけコンサルタントです。」
と自己紹介でいうと、
「うちガラクタばっかりだから、
家に来てもらったら、
きっと、全部捨てろって言われちゃう。」
なんて言われるのですが、
わたし含め、ときめき片づけコンサルタントは、
「捨てろーーーー」
なんて言いませんから、ご心配なく!
レッスンでは、全て、お客様自身で、
物を残すか捨てるかを決めていただきます。
レッスンへ行って、お片づけをすすめていくと、
お客様のお宅で色々なものが見つかります。
片づけ祭り中に見つかる、
よくある、女子のやりたいモノ。
楽器、ダイエット、裁縫、アクセサリー作り、
昔、習っていたフラメンコの衣装、
英会話の本、資格のための参考書
DVD、CD、飾りたい絵、読みたい本。
そういったものがでてくると、
なんとも申し訳なさそうに、
お客様「あっそれ、昔、ギターやりたくて買ったギターです。片づけ終わったらやりたいんですよね。」
お客様「昔よくきいたCDです。」
安齋「CD、今すぐ聞きたいときめくCDはどれですか?」
お客様「うーん。」
お客様「CD聞きたいです。」
お客様「DVDも見ます。」
お客様「その本大好きなんです。読みます。」
お客様「昔、アクセサリー作りが大好きでよく作ってたんですよ。」
安齋「また、今すぐにでもアクセサリー作りたい
作っている時は楽しいですか?最後に作ったのはいつですか?」
お客様「20年前ですかね…」
そんな具合に安齋の鋭い質問に、皆さん、
「やります。」
「つくります。」
「見ます。」
「聞きます。」
と少し怯えながら答えます。
わたしは、
決して捨てさせようとしてません!
皆さんが、
その物に触れた瞬間、
心地良かったり、
楽しい気持ちだったり、
ときめいているのか?
皆さんがモノを残すことで
重荷になって苦しくならないか。
ポイントはそこです。
物を残したことで、
その物と目が合うたびに、
「あーまたできなかった。」
「あーまだ読めない。」
「あーまた見れなかった。」
とやりたいと思うことが、
思い通りにできないと、
そのモノを見るたびに、
プチストレスとなり、
自分の欲求が満たされずに、
イライラの原因になります。
だから、
安齋の質問に対して、
「今すぐ無性にやりたいです!
やっているところ想像するとワクワクします!ときめきます!」
と自信を持って答えられる物だけを残すことを
お勧めします!
他に優先したいことがわかった。
これをするのは「今」じゃないかも、、、
と思ったら、
ありがとうで一旦お別れしてみる。
例えば本なら、
「読みたくて買った本だけど、読んでない。
「今」は読むタイミングじゃないかも、
それを教えてくれてありがとう。
また、読みたくなったら出会おうね!」
って一旦お別れしても大丈夫。
また、あなたが読みたい!と思ったときに、
また、その本に巡り会えます。
私たちは物が溢れた豊かな時代に
生まれてきたのですから!
裁縫がしたいといって
レッスンの時、
布や裁縫道具を、残したいせともさん。
片づけ祭り中ですが、
レッスン後、すぐにメールが来て、
『片づけそっちのけで作りまくってます!』
と報告してくださったいせともさん!
そう、物を通して、やりたい!と感じた物は、
片づけ途中でも、
どんどんやっていくことも、
とーっても大事ですよー!
皆さんもどんどんやりたいこと
やっちゃってくださいね〜
お急ぎの方は直接お問い合わせください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。