江戸時代に、広島県安芸祇園
今の、安佐南区祇園で、お寺の住職さんが発見されて
命名されたそうです。
広島市のライター、今村忠司さんには大変お世話になりましたが
送られてきた、手作りの干し柿
栽培が難しく、幻の柿ともいわれているそうです。
皇居の外苑東御苑にある
「果樹古品種園」にはこの祇園坊も植えてあるそうです。
文豪の夏目漱石は
毎年、銀坊柿の干し柿が届くのが楽しみだったという逸話も。
収穫期は、10月~11月
柿の花言葉 「自然美」 「優しさ」
だそうです。