山形出身の友人が作ってきてくれた

「だし」

え?? なんのこと? って思いました。

 

 

ホームパーティは知らない食べ物を知る

いい機会ですよね。

まだまだ知らないことばかり

 

今回は、焼きおにぎりに乗せてくれました。

 

だしは、山形県村山地方の郷土料理だそうです。

夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたものであり、
飯や豆腐にかけて食べる。一般的には出汁と区別して、
山形のだしと呼ばれるのだそうです。

 

作り方は ネットによりますと

よく冷やした野菜を、五ミリメートル大程度に粗くみじん切りにして混ぜ合わせ、
醤油や酒、うま味調味料などで味付けする。
味を馴染ませるため数時間から一晩ほど寝かせる場合もある。
主に茄子、胡瓜などの夏野菜と、少量の紫蘇、茗荷、葱、生姜などの香味野菜を用いる。
もっとも、身近な野菜であれば食材を選ばず、
人参、ピーマンなどの冷蔵庫の残り野菜を何でも使うことができる。
茹でたオクラや昆布、納豆昆布、メカブを使って粘り気を出したり、

ワサビや唐辛子で辛味を加えたりすることもある。各家庭によって、

それぞれに異なった味付けがあるのも特徴。 

食べ方

「だし」をかけた稲庭うどん。
出来上がった「だし」は、大きめの容器に盛られ、各自が適量を温かいご飯に載せて食べるのが一般的。

豆腐(冷奴)や納豆などの薬味としても使われる。

蕎麦つゆに同量を入れ、麺に絡ませる食べ方もある。後述するように、

近年では全国に知られて販路が広がるようになり、

牛丼のトッピングなどにも使われている

 

 

なるほどね~~

 

 

ホームパーティでは

地方の味も感じさせてくれます。