まずは小さいバージョン
この写真の家が
高さがおよそ13㎝
幅10㎝
奥行き 14㎝
材料
1,カステラ・・・ブロックなら
8×13×3センチ 2セット
切ってあるカステラでもこのサイズを目安に2セット
2,ホワイト板チョコ・・・・1枚
3,屋根にする長方形のパイとかサブレなど。
2㎝×10㎝が8枚くらい
4,カラフルで軽い小さいお菓子いろいろ
以下その説明です。
1,カステラ
四角のブロック
または切ってあるカステラ
(なければ、よくスーパーに売っている
切ってあるカステラ)
13センチ×8センチ×13センチ
これが2セット必要です。
スーパーのものを集めればOK
2,屋根にする長方形のお菓子
写真はパイです。
8センチの長さがあれば、このカステラではOKです。
クッキーやパイがよく
ウエハースは向きません(層がばらばらになります)
よく見る「ココナッツササブレでもOK) 片面3枚ずつで6枚あればOKです。
3,はりつけるためのホワイトチョコレート 1枚
カステラが切れている場合はもっといるかも
maiji 明治が扱いやすいです。
他のもので、溶けにくいならバターを入れるとよいです。
好きなお菓子
いろんな色を意識するとよいですよ。
ドアのお菓子は大きさを考えてそろえてください。
重いものは落ちるので注意です。
作り方
カステラの1個目をそのまま1階に。
ブロックになっていないものは
チョコレートをはりつける。
ここで、
切ってあるカステラは
ちょこっとノリをつけて(下記)
長方形のブロックにします。
切ってないカステラならこうなります。
↓
このように2階を重ねます。
重ねる屋根は・・
2階のカステラを三角にきってのせます。
右と左を三角に切ります。
はりつけは、
ホワイトチョコを湯せんでとかします。
このような容器(湯のみのような陶器でもOK)
に小さく刻んで、ホワイトチョコレートをいれて
湯せんで溶かします。(レンジで溶かしてもよいが、ホワイトチョコの場合失敗することが多い)
バターナイフのようなへらを使います。
レンジはおすすめしないです。
こげたり、分離したりして、作業がしにくくなる場合があります。
マヨネーズより、ちょっと固めがちょうどよいです。
1階と2階の接着は
ちょこっと2箇所くらい、少量を使います。
屋根は多めに。
好きなお菓子の接着もつまようじなどにつけてちょこっと
つけます。
余った三角の部分はいろんなものに使います。
例えば、車庫にしたり、ガーデニング、煙突・・・
これは犬小屋か離れか・・・
好きなものにします。
さあ
これで準備OK
あとは、自由設計 注文住宅
注意
★ チョコレートが固まったら、また湯せんで溶かします。
レンジでチンしてもよいですが、まれに固まって戻らなくなります。
★ つまようじにちょこっとホワイトチョコレートをつけ、
はりつけるとうまくいきます。
クリスマスバージョンは粉砂糖を茶漉しに入れて
ふりかけます。
これが、
誰にでもできる簡単お菓子の作り方
みんな夢中になって作りますよ~~
大きいバージョン
大きさ
全体およそ、16㎝×14㎝×16㎝ サンタの飾りを入れて。高さ19㎝
屋根 14㎝×14㎝(板チョコ、およそ4枚分)
土台 16㎝×16㎝×15㎝
注意 チョコレートを使っているので、室温は、20度前後
これより低ければ、板チョコを切るときに割れることに注意。
高いと、溶けて、手につきやすい。
材料
カステラ カット1個分 5㎝×8㎝×1.5㎝
(ローソン マーブルカステラ 1ケース 220円を3ケース)のうちの 25個
ロッテガーナミルク 7㎝×16㎝ 5枚 屋根に4枚・貼り付け用に1枚
メーカーにこだわりは特にない。
好きなお菓子・・・・あまり重たくないもの。 色の鮮やかなもの 適量
注意 ウエハースは、水分を吸ってしまうので、向かない。
煙突は、チョコ棒 麩菓子
とびらは、何にするか決めて買うとよい
この作品で、材料費 4670円
注意 お菓子は余ります。
作り方
1,土台を決める、
カステラと屋根の板チョコを積み重ねてみる。
自分の好きなバランスを決める。
仕上がりイメージを決める。
今回の場合
カットカステラを10個を1階にする。
その上に、10個を2階にする。
その上に、1個を2つにカットしたものが3階、
この3階に屋根がつく。
2,土台を作る。
① 板チョコを接着財にする。
板チョコ1枚を5㎜角に包丁で切る。
この時、室温は20度前後
あまり暖かいと手につく
600wで1分30秒加熱する。
バターナイのようなもの
小さめがよい。
土台を貼り付けていく。
カステラカットの部分のふちに接着財のチョコを少しつけて
はりつける。
注意、 強度を考えながら、ふちに接着をする。
チョコは、べったりつけるのではなく、少しだけつける
はりつけると 1階が完成
② 同じことを繰り返し、2階が完成
③ 3階は、斜めに半分に切る
この向きに合わせる。
2,屋根を作る。
屋根は、バランス的に、14㎝になるように包丁で切る。
注意
室温は、20度を越えているほうが割れる危険性を避けられる。
必ず、割れないように、引き切りにする。
残った部分は、接着などに利用する。
屋根を貼りつける。
3,好きなお菓子を好きなように貼り付ける。
注意 接着財のチョコは、つまようじなどの
細い小さなものの先に少しつけながら、はるだけでよい。
側面には、重いお菓子ははりつかない。
つまようじにさして、家にさすこともできる。