牡蠣のコンフィは、だいたい1か月くらい

持つかな・・・

 
それ以降は、おいしさのピークが下がってきます。

 

 



3週間くらいはもちますよ。

これが一番よくもつ作りかたです。


 
 

作り方

 

 

 

 

 

 

生ガキ1kgに対して
醤油大さじ1 オイスターソース大2  べに花オイル適宜。


塩・鷹の爪適量

 

 

1. 新鮮な生ガキを海水の濃さに溶いた塩 大2で洗い、
7回くらい水を替えて洗う。
ざるにとって水気を切る。

 

 

 

2. フライパンを熱し、カキを入れ、
強火のまま空炒りする(このとき多量の水が出る)。

 

 

 

3. カキが焦げつかないように絶えず
フライパンを揺すりながら
、カキから出る水分を煮詰める。

 

 

4. あらかた水分が取れたところで、
醤油・オイスターソースを入れる
(味の濃さは好みに応じて調節するが、
これらが全体にからまる程度が目安)。

5. 全体に醤油・オイスターソースがいきわたったら、
焦げる直前に取り出して別の容器で粗熱を取る

6. きれいな瓶を用意して、冷めたカキを入れ、
全体がつかる程度のべに花オイルを入れる
(このとき、カキとカキの間に空気の泡ができるので、
瓶を揺すったり、箸を入れて隙間を埋めるなどして
泡を外に出しておく)

7. 種を取った鷹の爪を入れ、密封して冷蔵庫に入れておく
3~4日目からおいしくなり、
1~2週間は食べられる。

 



 そのままたべてもいいし、


盛りつけるときは

ねぎや写真はブロッコリースプラウト

または大根スライスの上に
レモンやゆずを切ってのせている友人も
いましたよ