スターエムに損害賠償請求で“強力対応” | RAIN(ピ)LOVE2 旧別館1

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yahooブログから引越ししてきました。2005年8月22日~2012年8月26日までの記事がアップされています。

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◎Rain(ピ)&JYP、スターエムに損害賠償請求で“強力対応”

歌手Rain(ピ)の現所属事務所J.TuneエンターテイメントとJYPは29日に資料を通じ、2006-2007年ワールドツアー米国公演中止に責任はないという裁判所の判決によって、訴訟を起こした(株)ウェルメイドスターエムを相手に損害賠償請求などで強力な対応に乗り出すという立場を表明した。

これに先立ち28日、ソウル市中央地裁民事合議41部(裁判長ペ・グァングク部長判事)は公演企画社(株)ウェルメイドスターエムが昨年3月27日にRain(ピ)とJYPエンターテイメントを相手に45億7千万ウォンの賠償を求めた損害賠償請求訴訟で、原告敗訴の判決が下った。

歌手Rain(ピ)の代理人である法務法人ファウのソル・ジヘ弁護士は「2006-2007ワールドツアー米国公演が中止になったのはスターエムと現地プロモーター間の連鎖的な公演版権移転が主な原因」とし「彼らは公演を推進して準備する責任を負っているにもかかわらず、責任を負わず収益だけを得るための寡欲で公演の版権を連鎖的に譲渡した。この過程で忠実な公演準備は後回しになるしかなかった」と説明した。

ソル弁護士はまた「米国公演もスターエムと米国現地プロモーターであるレボリューションエンターテイメント間の公演契約が解約され、米国現地での公演準備自体が不実になったという点が公演中止の原因になった」とし「追って(株)ウェルメイドスターエムを相手に損害賠償請求を含めた法的処置などで強力に対応するもの」と付け加えた。


◎「歌手ピ、米国公演キャンセルの責任ない」

07年の米国ツアー公演中止と関連して公演企画会社がピ(Rain)らを相手取り起こした数十億ウォン台の損害賠償請求訴訟で、裁判所は「ピに責任はない」という判決を出した。

ソウル中央地裁は28日、公演企画会社ウェルメイドスターエムが歌手ピと元所属事務所JYPエンターテイメントを相手取り45億7000万ウォン(約3億5000万円)の賠償を求めて起こした訴訟で、原告敗訴判決を下した。

ソウル中央地裁は「北米地域の公演のキャンセルはRainの商標権紛争のためではなく、現地のレボリューション社との契約問題、ハワイプロモーションを引き受けたマクロス社の不備による」とし「公演契約上、第3者との紛争時はピとJYPエンターテイメント側に責任を問わないという免責約定があるため、ピに公演キャンセルの責任を問うことはできない」と明らかにした。

また「中国公演がキャンセルになった原因もDRミュージック側が独断で公演権を販売した点にあるため責任は問えない」と述べた。

ウェルメイドスターエムは出演料として100億ウォンを支払って06-07年のピのワールドツアー公演を推進したが、JYP側が米国内の商標権に問題がある点などを明らかにしたことで、予定された35回のうち16回がキャンセルとなり、昨年3月に損害賠償請求訴訟を起こした。


別館2でも紹介した記事ですが日本サイトにあがってきたのでアップしておきます。

やれやれ・・とりあえずひとつ解決だね・・^^;