Rain(ピ)が23日、大阪で開かれた「Legend of Rainism」のアンコール公演を成功の内に終えた。
23日午後6時、大阪城ホールで開かれた今回の「Legend of Rainism」のアンコール公演は、2009年8月29日と30日の2日間、アジアツアーの砲門を開いた東京での公演後、日本のファンのアンコール公演に対する強力な熱望で叶えられたもの。
2005年、Rain(ピ)の最初のツアーだった「Rainy Day」の時にRain(ピ)に会った大阪の人々は5年が過ぎた2010年現在、めっきりアップグレードしたRain(ピ)のパフォーマンスを情熱的に楽しんだ。公演会場をいっぱいに埋めた8千人の観客は東京の時と同じく、オープニングの時からフィナーレまで席に座らずRain(ピ)を応援した。これに応じるかのようにRain(ピ)はアンコール公演の時にステージから降りて、観客の間を横切りながら感謝の気持ちを表わした。
特に公演会場側は、去る東京・さいたまスーパーアリーナでの公演時に約10人のファンが失神したことを教訓にし、公演会場の外に救急車を追加的に待機させ、公演会場の熱気を反映した。
その上、今回の「Legend of Rainism」の大阪公演ではMBLAQがオープニング公演を披露し、2009年12月6日に東京で開かれたRain(ピ)のファンミーティングで初披露したのに続き、日本で再度その可能性を認められた。特に今回の公演にはMBLAQの日本進出と関連し、この上なく大きな関心を見せている世界的な音盤会社の重役らが参加し、MBLAQの成功可能性を打診したことも伝えられた。
「Legend of Rainism」の大阪アンコール公演は、24日にもう一回行なわれ、Rain(ピ)は30日に台湾での公演を終えた後、帰国する予定。
ちょっとこっち放置してました。
記事続けてはっておきます・・・^^;