ファッションデザイナーに変身したRainが、昨年12月、衣類ブランド「Six to Five」のオープニングイベントの時に体験した生き生きしたエピソードを初公開する。Rainは当時、モデルのウォーキングから舞台デザインまで全体のデレクティングを手掛けて、関係者たちの賛辞を浴びた。
ケーブルテレビのファッションチャンネル「オリーブ」の『オリーブ・ショー シーズン2』で企画した「Rainファッションプロジェクト Rain's Camp」ではRainのカタログ撮影およびブランドを立ち上げる過程での未公開映像を韓国で初めて公開する。
Rainと一緒に仕事をしているデザイナー、『Rainism』スタイルを作った個人スタイリスト、デビュー当事から共にした振りつけチームなどは、彼らが見て体験したRainの格別なファッションに対する情熱について惜しみなく語ってくれる。彼らはRainが事務所に現れれば皆が「超緊張状態」に突入すると話して注目を集めた。「Six to Five」のデザイン室長は「Rainが何気なく話した言葉でもすべてメモしておいて実行に移さなければならない」とし、「とても忙しいので、憶えていないんじゃないかと思っても、ある日不意に訪ねてきて“できたか”と聞いてくる時があるので、常に緊張を緩めることはできない」と話した。それでデザイナーたちはRainを「気難しいRain先生」と呼ぶそうだ。
一方『オリーブショー シーズン2』の司会者ビョン・ジョンスはRainのファッション作業空間「Rain's Camp」を直接訪問、その場で「私に最もよく似合う服を選んで欲しい」と要請した。それでRainはブラックのジャケットとスクールルックスタイルを薦め、ビョン・ジョンスと一緒にペアのパーカーを着て現場で即席ファッションショーを演出したりした。「服はまさに自信感の表現」と話すRainのブランド立ち上げフルストーリー「Rainファッションプロジェクト Rain's Camp」は19日と26日、『オリーブショー シーズン2』で放送される。
裁判についてはいろいろと思うところはありますが、静かに見守りたいと思います。
We believe in Rain...
明日の記事にこの映像アップします。
楽しみにしといてね。^^