歌手Rain(ピ)が、誤ったうわさのためしばらく大変だったことを告白した。Rain(ピ)は、12日午後6時放送されるOBS『ショーも観て、映画も観て』のインタビューコーナーに出演して、このような事実を告白した。
『Rain(ピ)インタビューその後』というテーマで放映されるこの日のインタビューで、Rain(ピ)は「過去、公演中に僕が自殺をしたという陰湿で攻撃的なうわさを読んだ。初めは頭に来たが、後には切ない気がした。初めは『事実ではない』と思って腹も立ったが今はこだわらない。そんなうわさを気にするよりは、もっと努力する姿をお見せしたい」と語った。
Rain(ピ)は、また高校2年生の時、自分を導いてくれた先生に対しても感謝の気持ちを表した。Rain(ピ)は「僕が今演技できるのは、当時踊りしか知らなかった僕に、先生が演技という新しいジャンルを教えてくれたからだ。当時初めての配役は、方言を使うキャラクターだったが、先生から褒められた」と当時を回想した。
Rain(ピ)は、ボディ管理について「一日に腕立て伏せ100回、腹筋500回をする。ウェートトレーニングは、ダンスを柔軟に踊らなければならないため、あまりよくしない方だ」と伝えた。また紹介ミーティングに対しては「一度もしたことがない」と答えた。学生時代一番後悔していることは「勉強をあまりしなくて、何より後悔している。今は英語の勉強を一日に2時間ずつしているが、10年前にこのように勉強していたら、今よりはかどっただろう」と伝えた。
◎Rain、ハリウッド次回作はアクション大作主演
歌手で俳優のRain(本名:チョン・ジフン)のハリウッド次回作が確定した。
これまで数回にわたり「再びハリウッド作品に出演するだろう」と次回作について語っていたRainだが、このほど次回作出演が確定、現在具体的な事項を調整中だという。
関係者によると、Rainが決めた次回作も、今年公開を控えている『Speed Racer』と同等クラスのハリウッド大作映画で、豪快なアクションもののようだ。メガホンを取るのもハリウッドのトップクラスの監督といわれている。
Rainはこの次回作で主演を務める予定で、名実共にハリウッドスターへと飛躍することになる。
『Speed Racer』を撮影する過程で、ハリウッドの複数の映画制作会社から出演オファーを受けたRain。悩んだ末に、今回はアクション物への出演を決心した。
Rainの関係者は「昨年、『Speed Racer』を撮影していたとき、ハリウッド側と話し合った。だが、まだ契約書を作成しておらず、映画の内容については明らかにできない」と語った。
またRainは、このほど米国での活動をサポートするエージェントと契約を結んだ。このため今後、米国での活動が急進展するものとみられる。
◎Rain、2008年北京五輪のテーマソングを歌う
1988年に韓国人グループ「コリアナ」がソウル五輪のテーマソング『ハンド・イン・ハンド』を歌ったが、韓国人歌手が海外で開催される五輪のテーマソングを歌うのは今回が初めてだ。
Rainは昨年、北京五輪の主催者側からオリンピックソングを歌ってほしいという提案を受けていたことが分かった。
Rainは映画『Speed Racer』のプロモーション活動で多忙を極める中、今回の提案を快く引き受け、現在主催者側と詳細について協議中だ。
一方、北京五輪の主催者側が自国の歌手を差し置いてRainを指名した背景についても関心が集まっている。
Rainはこれまで中国と深い縁を結んできた。2004年に中国で初の海外進出に成功した後、ペプシコーラ、パンテック、プーマなどの中華圏モデルとしても活躍し、中国本土のスターたちに劣らぬ高い人気を集めた。
Rain本人もタイトなスケジュールの中、中国でのコンサート日程は常に最優先で確保するなど、中国のファンを人一倍大切にしてきた。
今年前半に、ウォシャウスキー兄弟が監督を務めたハリウッドデビュー作『Speed Racer』の公開を控えているRainは、今回の五輪でのステージをきっかけに、「ワールドスター」としての地位を一層確立していく見通しだ。
また、新年最初のスケジュールとして「ハリウッドの有名監督が演出を手掛けた新しい映画に出演する計画」と発表、世界進出に向けさらに拍車をかけている。
なおRainは、2011年に開催される大邱・世界陸上選手権の広報大使にも決定しており、世界的なスポーツの祭典と格別の縁を結ぶことになった。
記事3つまとめてアップします!
しかしアクション映画でよかった・・・
ラブストーリーなんて選ばれた日には撮影の間中そこら中もんどりうって暴れまくりそうやわ・・
写真はAHABAから・・・
可愛いねぇ・・
チョキチョキしようっと ^^