ワールドツアーを展開している歌手のRain(ピ)が韓国文化の世界進出と関連し、アジアの文化が統合されていないのは残念との見方を示した。21日にKBS第1ラジオ番組とのインタビューで述べた。
Rainは、アジアの文化が統合されれば欧州や米国よりも大きい1つの巨大市場になり得ると指摘し、韓国音楽市場の発展にはより大きな市場が不可欠と主張した。その上で伝統的な習慣や過去のつらい経験からアジアが欧米のように一丸になれないことはとても残念だと述べた。
韓流をグローバル化するためには、民族主義を乗り越えなければならないとする一部の指摘については、他国の文化を受け入れるとともに韓国文化を伝え、何らかの合意点を見出すことが大事だと説明した。
中国公演で中国伝統衣装を着たことを一部のファンが批判したことに対しては、「ブリトニー・スピアーズが韓国公演の際に韓国伝統衣装を着たのを見て嬉しかった。それが大丈夫だったら交流という面で私もやってみたいと思った」と述べた。
ワールドツアーの米国公演で観客のほとんどがアジア系女性だったことを指摘されると、米国で正式に活動していないにもかかわらず、来てくれた方々に感謝したいと述べた。
Rainは昨年12月15日のソウル公演を皮切りに米国、日本、中国、カナダ、マレーシアなど12ヶ国・地域で公演するワールドツアーを行っている。
昨日紹介したラジオのインタビューなんだけど、いろんなこと聞かれたみたいだね・・
けっこうズケズケ聞いてるような・・・
とりあえず日本サイトにあがってきてるインタビュー内容だけご紹介・・・
師匠も似たようなことを話していたね・・
世界に羽ばたいていく上で、まだまだ超えていかなきゃいけない諸事情いろいろあるんだろうな・・
ジフニ・・ファィティン・・^^