元バックダンサーの歌手たちが音楽界の星として浮上し、バックダンサーがスターの登竜門として注目されている。
現在、音楽界で活動しているダンス歌手中、かなりの数が元バックダンサー。カン・ウォンレ、Rain(ピ)、キム・ジョンミン、ベッカ、キルゴンなどが代表的な例だ。
彼らのうち、最高のスーパースターは断然、歌手Rain。Rainは2001年、パク・チニョンの6thアルバム『俺は彼女がいるのに』をはじめ、パク・チユンの『月光の歌』など、パク・チニョン師団のバックダンサーとして活動した。
パク・チニョンの指導の下、アルバム準備に入ったRainは、驚くべき速度で成長を遂げ、2002年に『悪い男』でデビューした。
2nd、3rdアルバムの連続ヒットとドラマ『フルハウス』の成功で、Rainは国内だけでなく、韓流スターとしても浮上している。現在、世界の舞台を攻略した2006~2007ワールドツアーを進行中で、ワールドスターとしての面貌を披露している。
高耀太(コヨーテ)のキム・ジョンミンもまた、歌手よりもバックダンサーとして先に認知度を広めた。
90年代中盤、人気グループ<REF>のバックダンサーを経て、98年にはオム・ジョンファの4th『Poison』のバックダンサーとして活動し、少女ファンの人気を博した。
当時、オム・ジョンファのパートナーとしてステージに立ったキム・ジョンミンは、並はずれたスター性を見せて関係者の目に止まり、その2年後、高耀太のメンバーとして歌手活動をスタートさせた。
Rainとキム・ジョンミンのバックダンサー時代の映像は、インターネットに掲載され、ネティズン(ネットユーザー)の間で大きな話題を集めている。
ジフニが師匠のうしろで踊ってるのいろいろ見たけど、オーラが違うよね・・・
ふつうさぁ・・ダンサーさんってあんまり目立たないじゃん・・
でもジフニはその頃から目立ってたような気がするんだけど・・・
踊りもダントツにうまいし・・
やっぱりジフニはスターになる素質がその頃からキラキラしてたと思うなぁ・・・
写真はシホリンがチョキチョキしたものを単体でアップ・・
今回はマイク編☆