新曲を披露するRain。「ステージが狭かった」といい、持ち味のダイナミックなステージを見せられず残念そうだった
韓国のスーパースター、Rain(ピ)が29日、東京・丸の内の丸ビルで、初の日本語シングル「Sad Tango」を25日に発売したことを記念してミニライブを行った。
会場にはファン3000人が殺到。2万通の応募から抽選で300人が招待されたが、1階のステージを一目見ようとファンの人垣が5階までぎっしり。「ご本人が登場しても騒ぎすぎないように」と異例のアナウンスが流れた。
悲鳴に似た歓声の中、登場したRainは「来てくれてありがとう」と日本語であいさつ。「タンゴのリズムにヒップホップのビートを合わせ、歌詞も愛をテーマにしました」とPRし同曲をダンスを交えて披露した。
同CD発売を機に、アジア全域と統一するためこれまでの日本アーティスト名「ピ(韓国語で雨の意)」からRain(ピ)に“改名”。今年は活動の中心拠点を日本に置き、アルバムやツアーも予定。今後は米ニューヨークに渡り、2月2、3日に初のNY単独公演を行う。
◎日本のメディア、Rainのニューシングルを大きく取り上げる
25日、日本で初シングル『Sad Tango』をリリースし、日本市場に挑戦状を叩きつけたRain(ピ)に、日本のメディアが熱い関心を注いでいる。
日刊スポーツ、スポーツ報知など日本のメディアは30日、「Rainが29日、都内で初の日本語シングル『Sad Tango』の発売記念ライブを行った」とし、Rainの初日本ライブのニュースを一斉に報じ、Rainの活動に大きな関心を示した。
報道によると、Rainは3000人が集まる会場で『Sad Tango』のステージを行い、「新曲はタンゴにヒップホップのビートを入れたメロディーなので、気に入っていただけるはず」と紹介したという。
また、Rainが本格的に日本で活動を行うために芸名を「ピ」から「Rain」に変えたことと、来月初めに開かれるRainの米ニューヨークのマジソンスクエアガーデンでのライブ情報も伝えた。
先日のイベントの記事アップします★
ジフニ、今頃飛行機の中だよね・・・!ジフニ、ファィティン★
写真、キャプしたの貼るね。お腹、頑張ってキャプしたけど、動き激しすぎてピンボケ・・
でも載せる(笑)