武蔵小杉・新丸子のバレエ教室・シホバレエクラスです。
昨日は娘の通う幼稚園の学芸会でした!! みんな一生懸命(>_<) ここまで仕上げるのに先生方は大変だったでしょうね・・。
年少、年中は歌・踊りのお遊戯。年長クラスが頑張ったのは「オペレッタ」と言われる物でした。セリフがあるのかと思いきや、音源にすべての歌やセリフがすでに入っているので、それに合わせて身振り手振りでお芝居をするというもの。 これがまた難しいですね~~(*´Д`) おそらく「このセリフにはこの身振りで」というパターンが決まっていて、その通りに子供たちも一生懸命動くのだけれど、お芝居をするって本当に難しい!!
私だったらどうやって指導すればいいんだろう・・・・・ともんもんと考えながら観ていたら3時間があっという間でした(@_@)
さて「オペレッタ」と言えば喜歌劇と呼ばれるオペラのことですが、私が初めてオペラを見たのはシドニーのオペラハウスで観た「メリー・ウィドウ」でした。 10代だったので今から20年以上も前の事ですが、とても衝撃を受けたものです。
誰もが一度は耳にしたことのある美しいワルツ。また、踊りの場面ではカンカンが有名ですね♪ その時はおそらくオーストラリアバレエ団のダンサーが出演していたのだと思うのですが、本当に素晴らしかった!!
そして歌や踊りもさることながら、鮮やかな衣装や装置などの演出にも心を奪われました。 オーストラリアの太陽に照らされて浄化されたような鮮やかなカラーが、ふんだんに使われていたのでした。 ヨーロッパで上演されたらきっともっと重厚なカラーなのでしょうね・・・。
その後、色んなオペラのCDを買いあさった10代でした(*´ω`)
今日は朝からレッスン、一日長いです。
月曜日頑張りましょう