こんばんは。
パーソナルスタイリスト横田志穂です。
前回楽しみにしていたお花見BBQの件ですが、結局雨で2回流れてしまい、その友人とのお花見はなくなってしまいました(^^;;
そして桜が散りかけた時になんとかギリギリセーフで夫の家族とお花見を楽しむ事ができました(^^)
ほとんど桜が散ってましたが、落ちてくる桜の花びらの中でのお花見はそれはそれで風情があって綺麗で楽しむことが出来ました♪
次のイベントはいよいよゴールデンウィークがやってきますね〜
私は今のところその流れたBBQしか予定が入っていませんがあなたはどこか出掛けられる予定はありますか???
大型連休がしっかり取れる方は旅行に行ったりできますよね☆
素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいね(*^_^*)
さて、今回のテーマは
「似合わない色や形などを似合わせる方法」
についてお話させていただきます(^^)
前回は「土台」を見て似合うアイテムを知る方法でしたが、今回はそんなの関係なく診断を受けた事がない方でも取り入れられる方法を一部ご紹介いたしますね☆
今までパーソナルカラーや骨格診断のお話をしてきましたが、これらを知ってると応用が利いたり参考になるという事で、人生の中で一度は受けておくと便利だったりしますが、逆にそれに囚われて「本来好きだった服の着こなし」が出来なくなったり「路頭に迷ったり」「オシャレをすることが楽しくなくなったり」する方もけっこういてるようです。
オシャレをするのに「好き」という気持ちもとても大切で、そうなると似合わないかもしれないと思うアイテムがあると、着こなしの幅も狭くなりますし気分があがらなくなったりしますので、今回は「好き」の気持ちを大切にした視点からのアドバイスをさせていただきます^_^
それでは今から「この色わたしに似合わないかも」「この形私に似合わないかも」「この系統の服装してみたいけどどうだろう?」という場合の時に役に立つ着こなしを伝授させていただきますね(^o^)
☆似合わせるコツ
その①
その服装に合うヘアメイクをする(これはなかなか高度な技ですが、ヘアアレンジが苦手な方は美容院で信頼できる美容師さんにイメージを伝えお顔の雰囲気とコーディネートに合うヘアスタイルを依頼してみると良いかもしれません)
今回は沢尻エリカさんの例であげてみました(^^)
その②
似合わないアイテムは一箇所使いだけにする(例えばレースや水玉など)
こういう女性らしいレース使いのコーディネートではなく、
カジュアルでラフに取り入れたい場合はこんな感じで取り入れると甘くなり過ぎません(^^)
私は可愛くなりすぎるのが嫌なので総レースアイテムより部分使いで苦手アイテムをよく取り入れています。
あとはレースパンプスやクラッチとかでもオシャレに取り入れられますね☆
その③
似合わない色は顔から外してボトムスや小物(靴や鞄)で取り入れる
・赤スカートの場合
・小物使いの場合
→小物使いの取り入れ方はシンプルスタイルの方にも応用できますね(*^o^*)
その④
似合わない形は小物を取り入れたり、視覚的に見えるバランスを変えたりすると似合うようになる(見える)
タイトスカートが似合わない、もしくは苦手な場合
→お尻が小さくて横幅が細く華奢な人を女性らしく見せるアイテムを使う(例画像はペプラム。他はコクーンなども○)
タイトスカートが似合わない場合
→お尻や太ももにコンプレックスがある方はフレアスカート、プリーツ、ドレープなどAラインのものが体のラインを綺麗に見せてくれます。
ロング丈のアイテムが似合わない場合
→中のトップスの丈を短くする
→小柄さんはさらに足首を見せてヒールを履く
いかがでしたでしょうか?
今回のは一例をあげただけですので、この文章だけではまだまだわからない所もあるかと思いますが、
私のサービスではいつもこういった内容をお一人お一人のお悩みやご要望に合わせて資料を作成してお客様にお渡ししています。
今回の内容が少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです(*^o^*)
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。