芳村思風一語一会 vol.5938
命には限りがある 
当たり前のことであり、 
誰もがわかっていることだけど 
頭では理解していても、実感している人は少ない 
そして、いつその時が来るかはわからない 
大病をして、命の痛みを感じたとき実感した 
「今、ここを生きる」 
「残された限りあるこの命、なんのために使うか」 
☆☆☆☆☆☆
生きるとは
☆☆☆☆☆☆
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である
芳村思風
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卓上型と同じで、金具を壁掛け用に変更しました
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
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