「3人寄れば文殊の知恵」の新しい解釈とは 芳村思風一語一会 vol.5936 ☆☆☆☆☆☆ 偏見はなくさなくてもいい ☆☆☆☆☆☆ 偏見をなくす努力をした人は、 自分の考えに偏見はないと考える 自分と考えと違うときは、 「相手の考えは偏見だ」と考えて、 自分の偏見のない考えで、 相手の偏見のある考えを修正し、 正しい考えに、あらためさせようとして説得しようとする 人間が、現実を正しくとらえるためには、 自分と、相手と、とさらに第三者の考えを統合して判断する必要がある 生きた現実を把握するためには、この3つの立場を統合する これが「3人寄れば文殊の知恵」の新しい解釈 自分ひとりで乗り越えなくてもいい、たすけてもらっていい 違う考え方を否定するのではなく 自分と違う立場の2つの考え方の いい所を学んで、取り入れて 自分の考え方を成長させる だから偏見はなくす努力はしなくてもいい 「何があっても だいじょうぶ」 @1,000円+税 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ※芳村思風の講演会・勉強会の案内 ・11月1日(土)東京思風塾 13:00~15:30 名古屋伝承館で開催 ZOOMでも参加できます 参加費:5,000円 問合せ 思風庵哲学研究所 ※「感性論哲学 芳村思風」で検索
