芳村思風一語一会 vol.5754
☆☆☆☆☆☆
全肯定
愛の哲学
感性論哲学
☆☆☆☆☆☆
今までの理性の哲学は、
他の考え方の欠点や矛盾を責めることで、
自分の考え方の正しさを主張してきた。
「閉鎖系の哲学」。

感性論哲学は、
違いを理由に対立するのではなく、
違いの中からいいところを取り入れて、
成長する「開放系の哲学」。

考え方の違いや意見の違いを 否定しない。
すべて受け入れて、
いい所を見つけだし、取り入れて
包み込んで自分の考え方を成長させていく 。

全包容の哲学。

どんな考え方とも敵対することはない。
感性論哲学には、敵はいない。

考え方の違う相手は、
すべて感性論哲学を進化発展させてくれるパートナー。
だから感性論哲学は、無敵の哲学。

感性論哲学は、他のどんな考え方や哲学も否定しない。
違いを受け入れ、許すことができる力は「愛」の力。
だから感性論哲学は、「愛」の哲学

☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」より
文芸社 2025年 1月発売

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


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・5月10日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM
参加費:5,000円

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6月7日(土)午後~
広島グランビアホテル
100名
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問合せ
思風庵哲学研究所
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