芳村思風一語一会 vol.5749
今あるものを崩さなければ、 
新しいものをつくることはできない 
手に持っているものを、 
手放さなければ、 
新しいものは、持つことはできない 
 
手放すものは、 
常識 
成功体験 
前例 
今までのやり方 

「どうしたら売り上げが上がるか」
を考えるのではなく
「どうしたらもっと使ってもらえるか」
と視点を変えてみる

ある「ふりかけ」のメーカーでの話
売上を上げるために、どうしたか
「ふりかけが出る容器の穴を大きくした」
たくさんふりかけをかけるとおいしい
1回にたくさんのふりかけを使う
結果、売り上げが上がった
・・・らしい

☆☆☆☆☆ 
常識で考えるな、 
常識を考えろ 

☆☆☆☆☆ 
 
新しい時代には、新しい価値観が必要。 
新しい言葉が、新しい価値観がつくる。 
 
古い言葉にとらわれていると古い価値観から脱却できない。 
常識を考え始めると、何かおかしいという思いや異和感がでてくる。 
こうした感性の実感や本音から、独創力が湧き出てくる
 
「日めくりカレンダー」(卓上型)より 

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 

 ☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」
文芸社 2025年 1月発売
※感性論哲学の入門書的な書籍です

※芳村思風の講演会・勉強会の案内 
・5月10日(土)東京思風塾 
13:00~15:30 ZOOM 
参加費:5,000円 
 
※思風会 全国大会 
6月7日(土)午後~ 
広島グランビアホテル 
100名 
 ※詳細はホームページで
 
問合せ 
思風庵哲学研究所 
※「感性論哲学 芳村思風」で検索