芳村思風一語一会 vol.5743
「目は口ほどにものを言う」のではない、 
目は口以上にものをいう 
 
すべてを許し、相手を包み込む眼を持つことをいつも意識をする
 
相手から学びたいという気持ちを持つことで 
戦いの炎が目から消える 
 
「愛の実力」は、目から始まる 
 
心の持ち方が、目に現れる 
 
☆☆☆☆☆ 
いつも目に愛の光を! 
☆☆☆☆☆ 
人間関係は目で決まる。 
人を感じさせるのは、言葉ではない
一番大切なものは、目つき・表情・態度
言葉では、どんないいことを言っても、
目つき・表情・態度が
その言葉に沿ったものになっていないと、人は感じない
心が目つき・表情・態度に出るから

自分の愛は、
決して相手が望んでいるような愛の形になっていない
という自覚することで
相手を思う気持ちが目つき・表情・態度に現れ、
相手は自分の愛をより深く感じとってくれる

どんなに愛し合っている夫婦でも、
「相手は自分が思うようには愛してくれない」
という愛の限界を知ることが大切
「これだけ愛しているのに」と思っても、
それは相手の望んでいる愛の形と完全に一致することはない

押し付けの愛は、
押し付けがましい目つき・表情・態度となり、
埋めることのできない溝となる

誰もが、もっと愛して欲しい、
もっとわかって欲しいという願いを持っている

誰もが、満たされない心を持って生きている
お互いのその心情がわかれば、
相手を思う気持ちが目つき・表情・態度ににじみ出てくるのです。

「目は口ほどにものを言う」ではなく、口以上に本心を語ってくれる
態度も表情も口以上に伝えてくれる
全身が語るのです。

自分の心は、目つき・表情・態度に出るのです。
いつも目に愛の光を!
 
「日めくりカレンダー」(卓上型)より 

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 

 ☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」
文芸社 2025年 1月発売
※感性論哲学の入門書的な書籍です

※芳村思風の講演会・勉強会の案内 
・5月10日(土)東京思風塾 
13:00~15:30 ZOOM 
参加費:5,000円 
 
※思風会 全国大会 
6月7日(土)午後~ 
広島グランビアホテル 
100名 
 ※詳細はホームページで
 
問合せ 
思風庵哲学研究所 
※「感性論哲学 芳村思風」で検索