芳村思風一語一会 vol.5730 「愛するとは、 何べんも何べんも ゆるす こと」 三浦綾子 愛とは許すことからはじまる 相手の短所をを許す 自分にも短所があるから 違いを許す 自分の考え方や答えが正解ではないから お互いに違いを許すことができるだけで 対立も戦争もなくなる 違いは間違いではない ☆☆☆☆☆ 責めあえば地獄、許しあえば天国 ☆☆☆☆☆ 理性は人間だけが持つすばらしい能力。 理性は大切 しかし、 人間は、不完全で矛盾に満ちた非合理な存在。 欠点もあれば、短所もある。 裏切ることもある。 心ならずもウソをつくことがある。 天国も地獄も自分の心がつくり出すもの。 相手を攻めている間は、成長できない。 相手の足らないところを指摘しない。 足お互いに足らないところがあって当然。 違いを許し、受け入れることが愛。 許し合うこと。 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」 文芸社 2025年 1月発売 ※感性論哲学の入門書的な書籍です ※芳村思風の講演会・勉強会の案内 ・4月16日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00 名古屋伝承館 参加費:2,000円 ※思風会 全国大会 6月7日(土)午後~ 広島グランビアホテル 100名 問合せ 思風庵哲学研究所 ※「感性論哲学 芳村思風」で検索