芳村思風一語一会 vol.5656
学習力ではなく、学問力。 
先人が作ったことを習って学ぶではない、 
 これからの時代は、自ら問いを持って、学ぶ力が大切。 
どんな問いを持つかで、答えが変わってくる
☆☆☆☆☆☆ 
「問い」があるから「答え」が出てくる。 
大切なのは「問い」続けること。 
☆☆☆☆☆☆ 
答えを持つことは大切なこと。 
答えがなければ前に進めない。 
答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まる。 
大切なことは、「問う力」「問い続ける力」 
 
「感性」が問い、「理性」で答える。 
 
大切なことは、感性と理性のバランスではない。 
感性と理性の協力関係をつくること。
感性で感じた欲求や欲望を
理性を使って、
他人に迷惑をかけず、人の役に立つようにするには
どうするかを考える。

 
答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。 
 
対立が生まれる。説得しようとする。 
問いや問題は、与えられるものではない。 
 
自らが感じ取るもの。 
 感性が問題を感じなければ、理性は働かない。 
 
常に答えを持ちながら、 
「これでいいのか?」と問い続けることが大切。 
 

自分の芯・自分の考えをしっかりと持つことは大切。 
しかしそれも完璧ではないことを自覚する。 
自分の芯・信念をしっかり持ったうえで、 
他人の考え・意見のいいところを取り込みながら、 
自分の考えを固定せずに、進化発展させていく。 
 
「感性論哲学も完璧ではありません。 
まだまだ進化発展の途中です。
感性論哲学には、敵はない。
違った考え方は、自分委ない所を教えてくれる現象だから」 
(芳村思風) 
 

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