芳村思風一語一会 vol.5620 ☆☆☆☆☆ 信じて 信じて 信じ抜いて生きる 理屈じゃない ☆☆☆☆☆ 人間が人間を信じて生きることは理屈ではない。 「信じる」から「信じ抜く」ためには理性的な努力が必要。 人間は不完全、失敗したり、裏切ったり、心ならずもウソを言ったりする。 言いたくて言うのではない。 追いつめられて「心ならずも」という良心が存在する。 人間を信じるとは、この良心の存在を信じること。 理性的には信じられないものを 信じて、信じて、信じ抜くという奇跡的な決断をすると 理屈では考えられないことが起こる。 真実の愛とは、理屈を超えた愛です。 「日めくりカレンダー」(卓上型)より やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」 文芸社 2025年 1月発売予定 ※感性論哲学の入門書的な書籍です ●思風会の会員の皆さま 転居などでご住所の変更はありませんか