芳村思風一語一会 vol.5456 命より大切なものはない その命が このためになら 命をかけてもいいと思えるものと出会ったとき 、 このためになら死んでもいい と思えるものと出会ったとき 命は、最高に燃えあがる 「なんのためにやるのか」 意味や価値を考えて考えて考え抜いたとき ふと、感じるものがある ☆☆☆☆☆ 命には、命より大切なものがある ☆☆☆☆☆ 人間の本質は心。 心とは意味や価値を感じる感性のこと。 価値を感じたら命に火がつく。 命が意味や価値を感じたとき 「このためになら、死んでもいい」 という気持ちになる。 生きたいと思っている命が、 死んでもいいと思えるほどの意味を感じたとき、 命は最高に輝き、最高に喜び、 命には、命より大切なものがあると気づく。 感じてこそ人生 燃えてこそ人生