芳村思風一語一会 vol.5452
命には限りがある
当たり前のことであり、
誰もがわかっていることだけど
理解していても、実感している人は少ない
そして、いつその時が来るかはわからない
大病をして、あらためて実感した
「今、ここを生きる」
「残された限りあるこの命、なんのために使うか」
☆☆☆☆☆
この命、何のために使うか
☆☆☆☆☆
「なぜ生まれてきたのか」ではなく
「与えられたこの命をどう使うか」と自分に問いかける。
使命とは、理性ではつかむことができない理屈を超えたもの。
命の底から湧いてくるもの。
「このためになら死ねる」という仕事や人との出会いが命を燃えさせる。
理性で考えた夢は、命に真の喜びは与えない。
「このためになら死んでもいい」
という気持になったときが命に火つく。
燃えてこそ人生。
感じてこそ人生。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・