芳村思風一語一会 vol.5169 
起こったことをどう解釈するかで 
すべてを意味あるものにすることができる。 
しかし、その意味は、後になって初めてわかることが多い。 
あの日、あの時、あのことがキッカケだったと。 
「今ここ」に全力を尽くすことで、 
苦しみ痛みの体験が意味あるものになってくる。 
 
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人生は解釈力で決まる 
☆☆☆☆☆ 
 
過去の出来事や苦しかったことを、 
原因は外にあると考えているときは 
「あんなことがあったから、こうなってしまった」 
となって前に進めない 
原因は他に会って、自分に責任はないと考えている 
 
起こってしまった事実は変わらないと受け入れたとき 
「あんなことがあったけど、こうなれた」 
となる 
 
問題の原因が自分にあると受け入れ 
乗り越えたとき 
「あんなことがあったからこそ、こうなることができた」 
と考えられることができる 
 
「あんなことがあったからこそ」 
と考えることができた時 
過去が変わる。 
起こった事実は同じなのに 
意味がかわるのです。 

※「あんなことがあったから」3段活用と
いっています
 
10月1日(日)広島から、3年ぶりにの想いを発信します 
思風会全国大会です 
講演のみの参加もOKです 
懇親会は、会場の都合で100名限定 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 
 
 
 
●芳村思風先生の勉強会 
・9月20日(水)名古屋思風塾 
18:00~20:00 wincあいち 
参加費:2,000円 
 
・9月26日(火)四日市思風塾 
18:00~20:00 ミッドランド経営 
参加費:5,000円 
 
・10月1日(日)思風会全国大会 
14:00~17:00 ホテルグランビア広島 
17:30~ 懇親会 
参加費: 
講演会+懇親会:15,000円 
講演会のみ  : 5,000円 
 
※参加申込受付中 
 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所