芳村思風一語一会 vol.5109 ☆☆☆☆☆☆ 新しい言葉をつくる ☆☆☆☆☆☆ 感性論哲学の言葉は難しい よくわからない というときは、 今までの常識、前例で考えていることが多いから 政党のない政党政治の「統合政治」 資本主義から「人格主義経済経済」へ 民主主義社会から互敬主義社会へ win-winの互恵主義ではない お互いに尊敬しあう社会 成長の原理が、戦いや競争から 許し合い、学びあい、たすけあう 愛が成長原理に変わる このような考え方は、 1回聞くだけでは受け入れがたいし、 納得できないこともある 感性論哲学は、哲学だから 歴史観と根拠をもってその理由を明確にしている 新しい時代をつくるには、新しい考え方が必要 今までにない考え方だから、 今ある言葉では表現できない 自分の思いにぴったり合った言葉をつくる 単なる語呂合わせや当て字ではないものが出てくるまで 問い続ける 簡単には、できない できたとしても 簡単には、認められない 簡単には、理解してもらえない 流行語ではない言葉に育つまで伝え続けること 感性論哲学では、新しい考え方を 新しい言葉で表現しています ・感性の本質は、 感受性ではなく求感性(ぐかんせい) 感性は受動的な能力ではなく、 の能動的な能力 ・愛の実力 愛は、理性と同じ能力である 年齢とともに、体験と経験を積み重ねて成長させる ・円熟から角熟へ ・「自由と平等」に変わる 「和道と悟道」 ・「権利と義務」という理性原理から 「道義と敬愛」という感性原理へ ・異和感(辞書では違和感) 違いは対立を生む、異なるだけ このほかにも感性論哲学にしかない言葉があり、 また今までにある言葉を、 新し解釈をしているものもたくさんあります 体験と経験を積み重ねて湧きあがってくる言葉が 自分自身の哲学となるのです やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 ・8月5日(土)東京思風塾 13:00~15:30 ZOOM 参加費:5,000円 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所