芳村思風一語一会 vol.5074 
親子は理屈を超えた関係 
理屈を超えた関係だから、理屈では説得できない 
理屈で説得せず、心で納得させる 
 
言葉じゃない 
でも、言葉に出さなければ伝わらないこともある 
だから愛とは、矛盾を生きるということ 
 
説得するな、納得できるように話せ 
☆☆☆☆☆ 
理屈じゃない 心が欲しい 
☆☆☆☆☆ 
 多くの人が「理屈じゃない。心が欲しい」と叫んでいる。 
夫婦も親子も学校も職場でも 
理屈が優先し、理屈で争っている。 
 
「心が欲しい」とは何が欲しいのか。 
「心をあげる」とは何をあげるのか。 
 
 
 
<7つの愛の実践> 
 
意志があるから 
1・認めて欲しい 
2・わかって欲しい 
3・ほめて欲しい 
 
愛があるから 
4・好きになって欲しい 
5・信じて欲しい 
6・許して欲しい 
7・待って欲しい 
 
「心をあげる」とは何をあげるのか。 
 
愛の実践の原理は、 
「努力すること」 
 
認める努力をする 
わかる努力をする 
ほめる努力をする 
好きになる努力をする 
信じる努力をする 
許す努力をする 
待つ努力をする 
 
努力できることが 
愛があるということ 
 
 
心が欲しいという叫びに応じて 
心をあげるという努力をすることで 
人間の心はつながっていくのです。 
 
「日めくりカレンダー」(卓上型)より 
 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
  
 
●芳村思風先生の勉強会 
・6月14日(水)名古屋思風塾 
18:00~20:00 WINCあいち 
参加費:2,000円 
※ZOOM 参加も可 
 
・6月16日(金)沖縄講演会 
10:00~16:00 読谷文化センター 
参加費:2,000円 
 
・6月27日(火)四日市思風塾 
18:00~20:00 ミッドランド経営 
参加費:5,000円 
 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所