芳村思風一語一会 vol.4944 
●今日から再開させていただきます 
年末に倒れて入院していました 
「私は、感性で生きているから病気にならない」 
と思風先生は、話されています 
事実、80歳の今まで入院されたことはないそうです。 
私は、まだまだ感性で生きていないのかもしれません 
「メルマガが届かない。どうかされましたか?」 
とたくさんの方からメールをいただきました 
ご心配をいただき、ありがとうございました 
ようやく復活しました 
今年もよろしくお願いします 
 
思風庵哲学研究所 事務局 
 
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感性論哲学は成功と幸せと健康の哲学 
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感性とは、心の底から湧いてくる 
本音・実感・欲求・欲望・興味・関心・好奇心です。 
 
近代では、本能や心の底から湧いてくる欲求や欲望を 
理性で抑えることができるのが、大人の人間とされてきた。 
そのためストレスとなり、精神的な病気が増えた。 
「病は気から」といわれるように 
すべての病気の原因は、命の中に対立構造を作ることからはじまる。 
感性を理性で抑えることで、内臓が熱を持つ 
そこから病気が生まれると言われています。 
 
人間が人間らしく生きるとは、 
「宇宙の摂理」にのっとって生きるということ。 
人間は寝ていても死なないのは、命が人間の力で生きているのではなく、 
命を作った摂理の力によって生かされているから。 
 
宇宙の摂理とは、プラスのエネルギーとマイナスのエネルギー 
という相反するエネルギーが、 
対立することなく協力して働いて、秩序を保つ働きのこと。 
 
理性と感性を対立させずに 
感性から湧いてきたものを、理性を手段応力に使って 
どうすれば実現できるかを考えること 
感性と理性の協力関係を作ることなのです。 
 
「宇宙の摂理」にあった生き方とは、常に対立するものを、 
対立させないで協力しあって働くという生き方です。 
 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
 
 
 
 
●芳村思風先生の勉強会 
・2月4日(土)東京思風塾 
13:00~15:30 ZOOM 
参加費:5,000円 
 
 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所。