芳村思風一語一会 vol.4881 ☆☆☆☆☆ 本物の人間とは何か ☆☆☆☆☆ 本物の人間の条件は3つ。 人間として決して忘れてはならない。 そして、これを目的として努力することによって、 人間は、本物の人間としての格を持つことができる。 本物の人間の3つの条件
1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っている
2.より以上をめざして生きている、成長意欲を持っている。
3.人の役に立つ人間になる
これを問いの形にして自分自身に常に問いかける。 1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っているか?
2.より以上をめざして生きているか?成長意欲を持っているか?
3.人の役に立つことを喜びとする感性をもっているか? 謙虚さは、意識してやっているうちはまだ浅い。 にじみ出てくるようになってこそ本物。 より以上をめざすとは、 価値への欲求を持つこと より真なるものを求める より善なるものを求める より美なるものを求める 真善美を追求すること 人の役に立つことを喜びとすることを「愛」と言う さらに人間としての格を磨き上げていく やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 1回だけの参加もOKです ・11月5日(土)東京思風塾 13:00~15:30 ZOOM講座 参加費:5,000円 ・11月16日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00 WINCあいち 参加費:2,000円 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。